直太朗さんのライブ
「素晴らしい世界」行ってきました。

前回のライブはチケット取れなかったから
わっくわくです。









新しいアルバムを聴くと
この絵本のイメージ。





本の帯は
荒井良二さん。
直太朗さんのインスタライブにも
荒井良二さんの絵が映ると嬉しくなります。


荒井良二さんのジャケットもあります!

わかるかな?^ ^




子どもたちが
楓の木の下で 誰かが落とした
スケッチブックの1ページ1ページを
おしゃべりしながら
知らない世界に想い馳せる物語。

子どものおしゃべりって
真剣で確信をついてるから
何より、可愛くって好きなんです。


レトロでおしゃれなスケッチブックの
表紙の挿絵が。

子どもたちと一緒に
ページごとの物語を旅する気持ちになります。

この子達と同じ年頃気分になってくるから
不思議です。



ライブが始まってびっくりしたのが
この絵本の世界観と、とても重なること。

バンドメンバーの皆さんの衣装も
こんな感じ。

ギターを弾いている子もいます。

草木を感じ
空を感じ。




鳥がいっぱいのページ

「でも どれも 飛んでいないね」

そんなおしゃべりの後
次のページでは
空いっぱいに飛び交う小鳥たち



英語で書かれたページ
子どもたちには
みみずみたいに見える と。


手紙を書いている子の絵も。
封筒をくわえて飛ぶ鳥


花の名前
を思わせる 
色とりどりの花のページ


星空の毛布 みたいな星空 ページが
とても好きです。


いろんな葉っぱのページでは
「ねえ 葉っぱに 字を書いて送ったら
     すてきよね」

同感!
子どもたちのこんなおしゃべりって
愛おしい。

身近に子どもがいる方は是非。
こういうのを幼稚園で
やってみると、子どもたち
楽しめらのになぁ。

制作、工作の時間が苦痛な子が多いんです。


静かに
穏やかに
余韻たっぷりで 物語が終わっていきます。



ライブでの楽しみの一つは
生の楽器の音。

目の前がチェロのお姉さんで
その演奏する姿も含めて
大好きなチェロの音を堪能しました。

最後の
さくら は
ワンコーラス
マイクなしで歌ってくれました。

三階まである神戸国際文化会館が
直太朗さんが丁寧に歌う声に包まれます。
優しい さくら

いつも
直太朗さんのライブに行くと浄化されて
帰ってきます。

都会には
便利なものがいっぱいあるけど
その便利なものに
知らず知らず飲み込まれていってしまう

自然の中に身を置くことは
もう
なくてはならないものになっている
と話されました。

本当にそう。
自然と同じように
音楽にも、そんな力はあると思うのです。

今夜も
その歌声、音色に浄化されました。


そんな
原っぱみたいな絵本です。

外でよむと、きっと心地よい絵本。
この絵本を持って
心地よい場所に、出かけてみたくなりますよ。

クリスマス絵本ではないけど
真っ白に赤いが効いてるこの絵本は
今の季節にぴったりです。






こんな素敵なプレゼントつき。

グレーの枠の中

読んでみてくださいね。






              1540円税込


絵本屋つきのあめから

お届けいたします。




クリスマスプレゼントに

絵本をお考えの方

ご相談くださいね。


メッセージ欄からでも大丈夫です。

お気持ちにぴったりな絵本

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