私は

絵本専門店クレヨンハウスさんに

育てていただいたと思っています。


クレヨンハウスから出版されている

クーヨンは

私の教科書でもあります。


リニューアルされたクーヨン

クーヨンは

どこの書店でも手に入る雑誌ではなく


だからこそ

絵本屋つきのあめから

お届けしたいのです。



今、あらゆる世代で読みたい

沢山の方に読んでほしいと思って

リニューアルしたクーヨンを持って

ご紹介しています。





さすがだなぁ

おもしろいなぁ

って思ったのが

お願いに行った

かわきし治療院の

川岸先生。




「これ〇〇〇クラブとかいう雑誌ですか?」


「いえいえ」


川岸先生

雑誌を手にされて


「いい内容で

 広告もほとんどないのに

   表紙だけだと赤ちゃんのための

 雑誌に見えますね」

確かに。


川岸先生のアドバイスを受けて

編集部に問い合わせたところ


表紙だけでなく

本の内容もSNSでアップすることを

快諾

というより

問い合わせたことに対する感謝の言葉を

いただきました。


「そんなふうに

 クーヨンのことを言ってくださり

 お問い合わせいただき

 ありがたいです

と。





いつも絵本との出会いと学びのために行く

書店のクレヨンハウスの皆さんと同じように

丁寧で優しい対応に気持ちがふくらみました。


私は店舗を構えていないので

早速いただいた定期購読ご予約の方に

いち早くお届けするために

直接の発送をお願いすると

送料無料で応えてくだるとこと。


始めたばかりの小さな本屋にも

優しいのです。



発行人は 落合恵子さん

編集部長は 岩間建亜さん


岩間さんの手書きポスターが好きで。

クレヨンハウスの店内で

出会えますよ。


絵本屋つきのあめ で

カードにしようと計画中です。

お許しいただいております。


岩間さんとの、びっくりな出会い

クレヨンハウスは今もシンクロの連続です。



子育て中の方に限らず

子どものそばにいる人

かつての子ども達

立ち止まってじっくり考えたい人

丁寧に暮らしたい人

食べることを大切にしたい人‥。


そんな方に

クーヨンを

届けたいです。


その内容は




とても興味深く読んだのは

💉小児科医、微生物研究学者

  本間真二郎先生へのインタビュー


・子どもとコロナワクチンの

 メリット、デメリット


・子どものコロナ感染の特徴


・子どもの免疫力


など。

とても丁寧に書かれています。



養生レシピは

家庭で簡単に作れるもの、いろいろ。


大人もきっと気に入れますよ。

子どもにも作れるように

シンプルで

美味しそう。


自分で作れるようになると

素敵な大人になるね。


  編集部の許可をいただいております。

寒気がしたら

風邪のひきはじめに

喉の痛み

食欲のない時

もちろん普段のおやつやご飯に。


この後も

季節のものも取り入れた

養生レシピが続きます。


この野菜や果物には

こんな養生の力があるんだ


普段よく食べるものに

ちょっと

はちみつ

を加えると

こんな養生食になるんだ


くこの実

使ってみようかなぁ

などなど


と子ども達、家族に

なにより自分のために

仲良しさんに

作って

落ちつけるっていいですね。



私とクーヨンのお付き合いは長くて

クーヨンの中で

東洋医学、思想や

ヨーロッパの育児、保育と出会い

可能なかぎり取り入れてきました。


実際に

身体を治しながら

東洋医学に触れ

食べ物は薬並みに効く

その逆をいくと、どれほどのダメージを

受けるかも知りました。


治療の後に

「今日は生姜を直接おうどんに擦ったのとか

 食べてくださいね」

「今日はシナモンを」

「はちみつ ですね」

「この季節は白身の魚です」

と細やかなカスタマイズされた養生の

アドバイスを

いただいてきました。


こんな時に

この季節には

こんなふうに食べるといいね


は繰り返し

おいしくいただくことで

その人のものになると思います。


他にも

食べ物のことは色々載っていて

私がすごく楽しみにしているのは

1ヶ月

1日ごとの50文字前後のレシピが

カレンダーのように並んでいるページ!


そう

クーヨンは

おいしいものでいっぱいなんです。



そして


    編集部の許可をいただいております

おうちでできる

手当ていろいろ


どうして

しんどい時や調子の悪い時に

背中をよしよし

するのか

大人同士も思わず。



花粉症はどうしてなるのか

自分でできる養生も。


日常的に流れる広告を見聞きしていると

薬を飲むことが

最善の方法のように思えてきます。


原因があるのですから。


ちょっとした痛みや乗り物酔いに

自分で押せるツボなど

丁寧に書かれています。



人生のエンディング

終末期への特集もあり

私も

40代半ばから

限りある時間なんだと考えての

今 である

と思っています。



とにかく

読みごたえがあり

絵本のように育てていける

数少ない雑誌です。



育っていく大人

育っていける自分っていいものです。




私が出会った頃のクーヨンは

こんな感じ。





表紙には

小さいけどタイトルの上に

この頃から

育児は育自

と。


この言葉に出会ってから

子どもにあれこれ言うものではないんだ

と思い


ゆるりと育ち続ける大人でありたい

と思ってきました。



クーヨンは

読んだら処分する

と言う雑誌には思えなくて

全て手元にあります。


特に

雷に撃たれたのがこの号だったのです。





表紙は五味太郎さん!

毎月、五味太郎さんらしい呟き。


久しぶりに読むと

以前より深く響いたり

わからなかったことへの理解が深まったり


久しぶりにやってみました



随分マシになってました。

当時、驚愕の結果と

クーヨンで出会った金盛先生の御本が

今の私になるきっかけ。



当時から

クーヨンって最先端かも

って思っていました。


どこよりも早く

問題定義して

その時代に向き合っていることを

数々のバックナンバーの表紙を見ると

強く感じます。


ジェンダーのこと

環境のこと

平和のことも‥。



そんな

志のある雑誌を

お届けしたいと思うのです。


もちろん

絵本との出会いのページや

落合恵子さんのエッセイに合わせた

絵本の紹介も楽しみでなりません。




                 税込990円

定期購読の方には毎月3日に

送料無料でお届けします。


もちろん一冊からも!

絵本屋つきのあめよりお届けします。


バックナンバーは

880円より。