この季節の黄色は
気持ちをとても明るくしてくれます。
大人も子どもも
にっこり になれる絵本
特にこの絵本を再現して楽しめる幼い子には
真似っこをおすすめしたいです。
娘が幼い頃から
酒井駒子さんの絵本が
店頭に並ぶようになりました。
ぷわん と浮かぶヘリウム風船は
大人も心踊ります。
油断すると飛んでいってしまう
ドキドキと背中合わせです。
どちらかというと大人の方がドキドキかも。
外で手を離すと
アウト。
子どもに泣かれます。
だから
ロンパーちゃんは
お店のおじさんにひもを
人さし指に結んでもらって帰宅します。
おうちに帰って
ほどいてもらうと
天井までいってしまって
ロンパーちゃんは手が届きません。
何度も手を離しては
お母さんを呼ぶので
お母さんは
ほうら どうぞロンパーちゃん
と風船のひもをスプーンの持ち手のところに
結んでくれました。
私はもうこの場面に一目ぼれです。
皆さん想像してくださいね。
スプーンの重みで
風船がちょうどロンパーちゃんと
同じ背丈になるのです。
このあたりから風船に 魂 が入っていくように
感じます。
ロンパーちゃんとお外に行ったり
たんぽぽつみをしたり
ままごとしたり!
見開きページいっぱいの
お外でのままごとの様子に
うっとりしてしまうのです。
ロンパーちゃんは髪にたんぽぽを飾り
風船には草のかんむり。
ロンパーちゃんがスコップ片手に
作ったごはんをご馳走になっています。
スプーンに山盛りたんぽぽの花びら。
今見ても泣きたいほどかわいいんです。
ままごと、砂遊び大好きな私達親子は
テフロンがダメになったフライパンや
おなべを持って砂場に行ってました。
ままごとしたいなぁ
久しぶりに。
ロンパーちゃんの妄想は果てしなく
晩御飯も一緒に食べて
パジャマとおそろいのナイトキャップを
風船にかぶせて歯磨きしたり
おやすみのキスをして
一緒に眠るのです。
この絵本を本棚に迎えてしばらくした頃
商店街のお祭りで
娘がプリキュアのふわふわ浮かぶ風船を
手に入れました。
ロンパーちゃんみたいに
家に連れて帰ってくると
私がどたばたしている間に
長男が食器棚からスプーンを持ってきて
くくりつけて
娘が大喜び!
私も大喜び!!
絵本のように
私達と一緒にテーブルについて
テレビを見て
宿題を長男としたり
確かお風呂も一緒に入ってました。
いつのまにか私達は
風船のことを何故かロンパーちゃん
と呼ぶようになりました。
しばらくすると
少しずつ しぼんできて
うき上がれなくなって
ちょっと
絵本のスノーマンが
溶けてしまうみたいで悲しくて。
「ありがとうね」って
お別れして
娘が大きくなるまで
いろんな ロンパーちゃん を迎えては
その度に兄
にスプーンを結んでもらっていました。
大人にも
とっても優しい思い出 記憶 をくれるので
是非ロンパーちゃん と出会って
遊んだり
ごはんを食べたり
してみてくださいね。
皆さんは
ロンパーちゃんと何をしたいですか?
一緒にしてみた
楽しいことも教えてほしいです。
子育て中
子育て応援中の方も
大変な毎日だと思いますが
絵本の中には
子どもも大人も心とろける楽しいヒントが
いっぱいです。
大変な中で見つけた 心ふくらむ ことが
何度も語り合える 記憶 となりますように。
先日いつも私にパソコンを教えてくれる
ひろちゃんに お花をどうぞ したら
なんと
娘と同い年の息子ちゃんが
生けてくれたそうです。
生け花が好きだとか。
春 をおすそ分けです。
お雛様の日でしたからね。




