ごきげんよう。


いつも いいね!をしてくださり応援して下さる
くまのブログさんの記事が
とても とても愛おしくて。





子どもさん こんなに小さな時から
お母さんのかんばり
ちゃんとわかってくれてたんですね。



一生懸命子育てしてきた彼女に…。




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子どもが 育っていき やがて巣立ち
親も 年齢を重ねる…。

これは 寂しさも 伴うけれど
とても幸せなこと。

それぞれの立場や時期で 
大切な時間を振り返れる美しい絵本です。

みなさんは 
どの場面に心奪われるのでしょうか。



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何度かご紹介している
細谷先生と 伊勢英子さんで
出版されています。










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どんな立場の方にも
細谷先生の言葉は響きます。

また改めますね。




原作は


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アメリカでもベストセラー。

大人は参ってしまうほどですが
表紙の絵の時期は
こうやって世界を拡げ確かめていくのです。

困らせようと思って では ないのです。

非常に非常に困りますが。


この時期は これが必要なんです。

ものすごく大変だけど
この時期 親子で乗り越え

大人はゆずれる所はゆずる、
できる限り つきあってやる
気持ちにそってみる


そのかわり
命に関わることは しっかり伝える。
アカンことはアカン!
今は お願い〜!
など 親子て折り合いのつけ方を
工夫していくのです。


この時期、大人も泣きたくなります。
泣きます。
 



今幼い子が スマホを手に
バギーに乗っていたり
食事をしているのを見ると…



子どもがおとなしくしてくれる
魔法並みのスマホを使いたくなる気持ちは
よーくわかります。

私も使いたくなったと思います。


だけど ツケは必ず帰ってくるので
今の子育てのしんどさを気の毒に思います。

こんな便利なものが 手に取れてしまう
苦しさ です。



大変さに 折り合いをつける中で
がんばってきた ギフトは必ず あるので。

くまさんのように…!





日本で有名になったのは




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(2016 10/20 思春期の意味って?)より



みんな かつては子どもで
色んな背景がありつつも
お母さんから産まれてきました。


子育ても 
人生も
あがいたり 苦しいことがたくさんあるけど

時々楽しいこと
何より感動する事に身をおきながら
がんばっていきましょう!


ご縁に感謝を込めて…。