ごきげんよう
この絵本も 肌寒くなる季節に あう絵本です。
そして 足の裏を こちょこちょ されるような 不思議な絵本です。
とにかく 読みあいましょう!
目 あいました?
どう 思います?
タイツ タイツ タイツ…‼︎
ゆるゆる ながらも すごい個性です。
ものすごく マメなんです。
白い 前掛けで タイツに こだわるんです。
ものすごく 繊細なんです。
小さな シャカ シャカ シャカ のところが好きだなぁ と 思っていたら…
ずっと 読書療法講座に 来てくださる 優しい 幼稚園の先生の
「元気いっぱいの子が よろしい! とされがちな保育の世界で 小さく シャカ シャカ シャカ とする
ふわふわさんの 個性を 大切にしたいと思います。」の 言葉が いいなぁ と思いました。
ふわふわさんが 「もっと 元気よく!」を求められるのは つらいです。
この ふわふわさんの 続編の絵本が 出てます。
そちらも また 改めて。
こんな感じで くねくねさんの家で おもてなしを受けながら三人 順に マラカスを披露していくのですが…
くねくねさんを アクシデントが 襲います。
こんな 大変な 事になっているのに 後の二人、
パーマさんと ふわふわさんは 寝てます。
つらいですよね。
もぉ この泣き方…‼︎
この 足だけで 表現する 悲しみ…‼︎
涙 ポタポタで ふわふわさんも 泣いてて。
気をとりなおし
そして
ゆるゆる なのに なんか きっちり …。
ものすごく 平和に ゆるめる 絵本です。
ゆるゆる と…
久しぶりに 読んだけど やっぱり おもしろくて
ホントに 愛おしいです。
今日の物語は これで おしまい 。