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相場が大暴落して２００８年には証券口座を開設する投資家がかなり増加して年であった
ようですね。２００８年の相場を底だと判断した投資家が多いということでしょうね。長
期的に株を保有する目的で株を購入している投資家が多いためなのか？口座開設が増えた
２００８年後半でも売買代金が少ない日が多々ありましたね。塩漬け株を持っている投資
家にとっては大暴落時に参入できた投資家がうらやましく思っていることでしょうね？し
かし２００８年が底になっているかは数年後にしか結果がでません。様々な景気対策が実
施されてきましたが、投資家の景気対策に対する反応はそれほどでもなかったような気が
します。２００９年も先の読めない相場展開が続くことになるのでしょうか？予想しない
ような相場展開が起きたとしても対応できるようにするためには「買い」と「売り」を併
用したシステムを持っておけば少しは安心できるのではないでしょうか？「買い」から入
るシステムで期待値が正のロジックを見つけるのは比較的簡単ですが、「売り」から入る投
資法で長期的に利益を手にすることができるロジックを見付けるのは難しいですね。予想
もしない相場展開に対応できるようにするために、２００９年は「売り」から入るシステ
ムの構築に専念してみるのはいかがでしょうか？
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