8日のNY株式相場は反発。
FOMCの議事録の中で、多くの
委員が世界景気の減速に米経済が
悪影響を受けるとの懸念を示した。
相当期間との文言は指標次第より
コミットメントとして誤解される
懸念もあったことが明らかに。
又、ドル高が物価を押し下げるとの
懸念もあり、現在のゼロ金利政策が
長期化するとの観測を誘った。
ダウ平均は、
前営業日比274.83ドル高の、
16994.22ドルで終了。
NASDAQは、
前営業日比83.39ポイント高の、
4468.59ポイントで終了。
S&P500は、
前営業日比33.79ポイント高の、
1968.89ポイントで終了。
8日のNY外為市場では、
ドル・円は、
107円99銭へ下落後、108円74銭まで
上昇し108円14銭で引け。
シカゴ連銀総裁のハト派発言を受け、
ドルが一時弱含んだ後、
FOMC議事録公表を控えたドル買いが再燃。
しかし、予想に反して議事録が
ハト派色を強めたため早期利上げ観測に
伴うドル買いが後退しました。
ユーロ・ドルは、
1.2641ドルから1.2749ドルへ
上昇し1.2734ドルで引け。
ユーロ・クロス絡みの買いが加速。
ユーロ・円は、
136円91銭から137円95銭へ上昇。
世界経済への懸念を受けた
リスク回避の円買いが後退した。
ポンド・ドルは、
1.6032ドルへ下落後、1.6182ドルへ上昇。
ドル・スイスは、
0.9598フランから0.9511フランへ下落。
7日のNY先物取引市場では・・・
NY原油先物は、続落。
終値の前営業日比は、期近2限月が
1.54~1.39ドル安、
その他の限月は1.25~0.23ドル安。
NY金先物は、反落。
終値の前日比は、19.4~6.4ドル安、
中心限月の12月限が6.4ドル安。
NY銀先物も、反落。
終値の前日比は、17.7~12.5セント安、
中心限月の12月限が17.6セント安。
NYプラチナ先物は、続伸。
終値の前日比は、軒並み5.0ドル高、
中心限月の1月限は5.0ドル高。
NYパラジウム先物は、大幅続伸。
終値の前日比は、9.40~9.45ドル高、
中心限月の12月限は9.45ドル高。
NY粗糖先物は、小幅下落。
終値の前日比は、期近2限月が
0.11~0.08セント安、
その他の限月は0.05~0.03セント安。
NY大豆先物は、期近が続落。
終値の前日比は、5.75~1.00セント安、
中心限月の11月限は5.75セント安。
NYコーン先物は、続伸。
終値の前日比は、0.25~3.25セント高、
中心限月12月限は2.75セント高。
▼本日注目度の高い経済指標▼
G20・財務相・中央銀行総裁会議
★★★
09:30 豪・9月失業率
★★★★(前回 6.0%↑、
予想 6.1%、結果 6.1%)
09:30 豪・9月新規雇用者数
★★★★(前月比)(前回 +32100↓、
予想 +15500、結果 -29700)
15:00 独・8月経常収支
★★★(前回 +217億ユーロ、
予想 +138億ユーロ)
20:00 英・中銀MPC・政策金利発表
★★★★★(現行0.50%)
(前回 0.50%、予想 0.50%)
20:00 英・中銀MPC・
資産買い入れ規模発表
★★★★★(現行3750億£)
(前回 3750億£、予想 3750億£)
24:00 欧・ドラギECB総裁講演
★★★
26:00 米・30年債入札
★★★
▼本日のポイント▼
ドル円は、
10年債入札や議事録結果により値が
上下しましたが、利益確定の売りが
続いているようです。
ユーロ・ドルは、
1.27台を回復し、21日線が控える
1.27台後半の水準が次の戻り目標
ポイントとなっています。
外国為替市場は、9日午前10時26分現在、
1ドル108円16銭前後を推移しています。