「クラシックダンジョン」好評発売中です。
システムプリズマの企画、開発。
キャラエディットができるARPGです。
クラシックダンジョンへのご感想、ご要望をいただきましたので、一部ブログにてご返信いたします。
ブログで公開してもいい質問やご要望などはメールにブログ記載OKと書いていただければ、問題が無い限りブログ上でお答えいたします。
沢山のご意見、ご感想をいただいていますが、量が多いため現在は一部のみ転載させていただく形にさせていただいています。
転載箇所以外もすべて読んでいますし、今までいただいたご意見もこれからいただくご意見も、続編を開発する機会があれば改めて全てに目を通して再検討するつもりです。
ご意見、ご感想のメールはsupport@prisma.jp まで。
ただ、商品自体の品質等については日本一ソフトウェアが窓口となっておりますので、システムプリズマにお送りいただくメールは、システムプリズマ開発への感想や要望などに限定していただけると助かります。
さて。
今回はいただいたご意見の中に「データ引き継ぎ」について書かれたものがありましたので、それについての開発の見解を述べさせていただきます。
データ引き継ぎ
もし続編があれば、1で作ったおえかきデータやセリフ、設定などは2にコンバート出来るようにしたいと考えています。
クラシックダンジョンはキャラクターへの思い入れを大事にするコンセプトですので、コンバートは是非実現させたいです。
能力のパラメータについては調整が必要になると思いますが、
毎回同じキャラを作り直すよりも
「あのとき30時間使っていた、あのキャラなんだ」
という事実もプレイヤーには重要なのではないかと思うのです。
昔のゲーム、RPGにはそのような引継ぎ要素がありましたよね。
クラシックダンジョンでは、そんなレトロゲームの楽しかった部分も大事にしたいです。