れいちゃんの設計図。まだどこかの機能が欠けてしまっているんだ、と思っていた1、2か月の頃の事です。
染色体が原因で、顔が独特の顔つきになる場合がある。という情報を知っていたママは、れいちゃんの顔も、パパとママの顔に似ていないのかもしれないな。と思っていました。
れいちゃんが生まれて、NICUを退院してから、れいちゃんの写真を会社の同僚や、友達に携帯で送りました。
戻ってきた返事のほとんどが、「パパに似ているのかな?」でした。
メールを出した人はみんなパパの顔を知りません。だから、れいちゃんの写真を見て、パパに似ているのかな? って思ったようです。
どうやら、ママには似てないようです。(´・ω・`)
それから、しばらくして落ち着いて、パパ側のひいおじいちゃん、おじいちゃんたちがお祝いに来てくれました。
ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんは口を揃えて言いました。
「ママにそっくりね」
あれれ? ママをよく知っている人からはママに似ているという声がまったく聞けなかったのに、パパにも似てないの??(´・ω・`)
またしばらくした後に、今度は私の母がやってきて、じーっとれいちゃんを見てから
「どっちに似てる?」
と首をかしげました。
(´・ω・`) どっちにも似てないの??
看護師さんも
「ハーフみたいな顔ですね」
嬉しいけど、なんか複雑。。。(´・ω・`)
そんな反応もあって、「染色体異常の独特の風貌」というやつなんだろうなーとずっと思ってました。
染色体異常の場合、両親のどちらにも似ない顔つきになる場合があるそうです。7番でも一部で確認されています。
うちも7番だし、全然似てなくても不思議じゃない。そんな風に思ってました。
そっか似てないのかー。
でもうちの子だもん!
ママよりも美人になるしいいじゃん! (ママの顔は美人顔でもかわいい顔でもない残念系。。。)
と、なんとか納得しようとしたりしてました。
でも、月齢が上がっていくに連れて、「パパに似ているね」と言われる事が増えました。
そして、あるときにふと見たら、横顔が私の身内そっくり(・∀・)
多分、設計図の間違いで、パパでもないママでもない顔つきの部分もあると思います。
けど、パパとママからコピーできた部分もちゃんとありました。
れいちゃんの設計図には、パパとママに似る事。という命令がちゃんと書きこまれていたようです。
顔が親に似るって、コピー元が同じなんだから当たり前です。
だけど、コピーできた部分があること自体が嬉しいんです。
「パパに似てるね」「ママに似てるね」
そう言われると嬉しいよね?:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
当たり前の会話をさせてくれてありがとう。
元気に育ってね。
幸せになってね。
いっぱい幸せにするからね。
