広告コンサル日記 -2ページ目

なんでかな?

ようやく

あたらしいお客様をご訪問

もひと段落です

スポットオーデットも結構いいシステムと思います

やっぱりコストが高いか安いかわからないなか

あれだけのコストを使うのはどうかと思いますので

オーデットを利用しないお客様の理由が

ほとんどが「今が高いことが上に知られたくない」

ということのようで・・

ちょっと悲しい気分になります

数字を元に議論する文化がどうも古い企業にはないようで

これが本当にばれたらそれは、それでいいのかな?

と少し疑問に思う今日この頃です

教えるということ

今年のテーマは原点に返って、「教える」

をテーマにしようと思っています

最初に会社を立ち上げたときに思ったことは

自分が広告主だったときに最も必要だなと思った人になろう!

そのときの自分が一番必要としていた相談相手になろう!

そんなサービスを提供しようと思っていました

初期のころは、それを実践してきました

ただ、やはり年が進むつれて、会社が大きくなるにつれて

そのようなサービスは、本当に効率が悪く 本当に疲れるので

だんだんと少なくなってきました

でも現在でも当社のコンサルティングの中で一番効果があったと思うのは

やはり「教える」ことで人が成長することだと

成長した人をみるとしみじみ思います

自分が気づいて、自分が変わって、そうすると全てが変わります

今年は原点にかえってそんな地味なことをしていきたいな

と思っています

日揮

今回の痛ましい事件は、本当に自分もそうなったら・・


と思いますと本当に痛ましいし、その理不尽な理屈に怒りを感じます


今回たぶんいろいろなブログにかかれているかと思いますが


日揮という企業があまり知られていなかったけど


いかにすばらしい企業かということが


広報の人の対応 そして社長の対応を見てもわかります


社長自ら遺体を確認にいく姿勢


広報マン自ら会社の代表として、落ち着いてなおかつ自分の意見を


しっかり話し、出すべき情報をマスコミに踊らされることなく


冷静に話しをして


その点マスコミのへたれぶりには・・・


相変わらずの遺族への無慈悲な質問ぜめ


泣き顔をとろとする姿勢・・・


現場からの情報は全くなく、本当に情けないかぎりです。


でもこんなすばらしい企業が日本にあるんだということが


誇らしく思った事もありませんでした