向こうからくる仕事は高単価ばかり | システムエンジニア フリーランス 年収・やりがい・魅力・将来性

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システムエンジニアの業界の優秀な社員が、フリーランスに転職していくその魅力(年収・やりがい・将来性)についての解説。

私は、現在SEの仕事からは遠のいていて、そそくさと自分で始めた事業に力を注いでいます。

最後の現場の仕事を辞めてから、かれこれ5カ月になりますか?

それでも、仕事の紹介メールがかなりの件数舞い込んできます。

自分からは、どこにも営業をかけていないので、一方的に紹介してくれているんです。

私は、もう50歳を過ぎているのですが、とても有難いことだと思っています。

しかも、受け身の仕事は、単価が物凄くいいんです。

振り返ると、私の月収は60万円~80万円という金額でした。

私は、特に活躍はしていないので、これぐらいもらっておけば十分というポジションにいました。

私は、打ち合わせが大嫌いなので、上にたってどうのこうのという立ち位置では仕事をしたくありませんでした。

その代わり、言われたことは必ず、納期を守るということに重きを置いて仕事をしてきました。

それでも、チームの頭に据えられたこともありましたけど、そのような立場はすきではありませんでした。

今、声をかけてもらっている仕事はいずれも単価の良い仕事ばかりなのですが、もう現場には戻れませんよ。

体が拒否反応を起こしてしまいます。

言いたかったのは、仕事というものはこちらから探すと単価を叩かれてしまいますが、向こうから来る仕事は単価が良い仕事ばかりだということです。

どいつもこいつも、人の足元を見る人が如何に多いかということでしょう。