さっき、テレビで仕事は一生懸命働いて、初めて楽しくなっていくと言っていました。
まさにその通りで、システムエンジニアの仕事も例外ではありません。
わからないうちは、何をやっても面白くありませんが、それが徐々にわかってくると、本当に面白くて面白くて堪らなくなって来るんですよ。
特にコンピュータの仕事は、憶えることも無制限にあり、次から次へと新しいものが出てくるんですよ。
でも、おおまかなプロパティ―があるので、ある程度の法則があるんですよ。
そのことがわかれば、次から次へと出てくるものも、憶えることが以前よりも簡単になってくるんです。
そのことに、いつまで経っても気がつかない人は、この業界には向いていないかもしれませんね。
この業界に限らず、そのようなことに気がつかない人は、山のようにいます。
そのことに気がついた人は有識者となっていくのですが、態度がみんな偉そうになって行くんです。
でも、有識者は、決して偉そうな態度を取れる立場ではないので、勘違いしないで欲しいです。