どこの現場に行っても、有識者というものはその現場の業務に精通しているので、いろんな人から質問攻めにあいます。
質問する側にとっては、何でわからないから質問しているのに、そんな嫌な顔をされなければならないのだろうと思いますよね?
でも、有識者の立場からすると、同じような質問を嫌という程、色んな人から質問されるわけなんですよ。
そうなると、自分の時間がどんどん割かれていき、その分残業をして終わらせなければいかなくなるんです。
質問をする側は、自分の作業が終わったら、さっさと帰るじゃあないですか。
有識者は質問の対応をすればいいだけでなく、ちゃんと自分の仕事もあるのですから。
野別まくなしに質問をすれば、有識者だって頭にきますよ。
自分で解決できることは、まずは自分で解決する努力をすることです。
それが鉄則ですよね!!