最近の政局に興味があり
ちょっと前のものですが、2010年の池井戸潤さんの小説『民王』を読んでみました。
父と息子が
入れ替わってしまうという
いわゆる
人格入れ替わり設定です。
この入れ替わりが
総理大臣と大学生のバカ息子で
2015年には
遠藤憲一さんと菅田将暉さんでテレビドラマ化されています。
以前見ていたドラマと原作は若干違っていました。
連続ドラマの方は
キャラクターの魅力を見せるエピソードが印象的で
1話ごとの盛り上がりや見せ場が必要なので
そういった構成になっていて
コメディ要素が多めになっています。
原作は、あり得ない設定でありながら
もっと政治の世界や、政局、
力関係や足の引っ張り合いがリアルに描かれていました。
小説の方が制約がなくて
自由度が高いのでしょうかね^^;
政治の話はよくわからない
という方も
こういう小説やドラマから
ちょっと覗いてみるのもいいですね。
桑田和子★ライフナビゲーター
『個人コンサルティング』(75分)
『人生ストーリー分析』(60分)
『星読み個性分析』(60分)
『半年継続コンサル』(半年間)
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