京都で和菓子づくりを体験してきました

 

 

大阪に住んでいると

京都・神戸・奈良は日帰りコースなので

神社仏閣や歴史ある場所に気軽に行けます。

 

なので、よく京都に行くのですが

今回は神社仏閣ではなく

 

和菓子づくり体験に行ってきました!

 

全部で40名くらい参加されていたんじゃないかな?
大盛況でしたよ。

手を洗って席に着くと

こんな風に材料と道具がセットされています。

 

どんな風に作ったか、詳しく書くので

ぜひ読んでください。

 

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3種の和菓子に挑戦しました。

 

季節毎に変わるらしく

6月の干菓子は「鮎」

 

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生地のほとんどが砂糖で、つなぎに寒梅粉

少量の水を入れて耳たぶくらいの硬さになるまで揉むそうです。

 

職人さんが用意してくださった生地が配られました。

綿棒で伸ばして、お腹側が白くなるよう型で抜きます。

 

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生地が余ったので、真っ白のも作ってしまいました^^

乾かすと固くなって私達がよく知っているお干菓子になるそうです。

 

 

次は上生菓子です。

 

まずは、ういろ。

ういろは中国から伝わり、当初は薬として用いられたそうです。

 

ういろ生地は、砂糖・上新粉・餅粉などを水で混ぜ合わせ

蒸し上げて作ります。

 

冷ました生地を手のひらで伸ばし

このように白餡を包んで形を作りました。

 

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枇杷になる予定です。

 

 

次は上生菓子の練り切り。

 

練り切りは、餡に餅粉のつなぎを入れて炊き

粘り気を出した餡だそうです。

 

今回は、こちらで「撫子」を作ります。

 

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この餡を掌で伸ばしたり丸めたり。

 

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なかなか上手くできなくて爆笑する人。

 

この後、ヘラで整形するのですが

 

「五等分に切れ目を入れてください」

 

とサラリという先生。

 

五等分で難しくないですか?

4や6なら対角線を取っていけるけど

ケーキでも5等分に切り分けるのは難易度高いです。

 

全く五等分にならず、またしても爆笑しまくってました。

(そして頭の中には「五等分の花嫁」が......)

 


 

上生菓子のきんとん。

こちらで「紫陽花」を作ります。

 

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次第に難易度が高くなってきたので

最後ということで不安が高まります。

 

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きんとん用の生地を籐製の裏漉しで通して

餡をそぼろ上にします。

 

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手根部分を使って

こしていきます。

 

そぼろ状の餡をそっと箸で掴んで

餡玉の周りに丁寧につけていきます。

 

これは意外と簡単でした。

 

最後にあまり難易度が高くなく

見た目はゴージャスなものを持ってくることで

体験者の満足度が高くなるように考えられているのかなと思いました。

(考えすぎ?)

 

こちらが作った上生菓子3種です。

 

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初めてにしては、まずまずの出来?

 

最後にお抹茶をいただきました。

 

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想像以上に楽しかったので

皆さんも機会があれば、ぜひ体験してみてください。

また何か手作り体験に行きたいなぁ照れ

 

 

今回、私たちがお世話になったのはこちらダウン
京菓子の老舗 甘春堂さんです。

 

 

 

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