大きな災害が起きた時など

 

「大したことはないだろう」

「自分だけは大丈夫」と思ってしまう【正常性バイアス】と呼ばれる心理作用があります。

 

ストレスで疲弊して何もできなくなってしまうことを避けるために働くと言われていますが

 

急な災害による大きなストレスではなく

コロナ禍のような長期的にジワッと続くストレスでも【正常性バイアス】が作用しているのではないかと思うことがあります。

 

 

こんなのは正常の範囲内だ

 

と思い込むことで、都合の悪い情報を無視して、リスクを過小評価してしまうのです。

 

 

今のような世界に広がる感染症の場合

感染確率、拡大速度、重症化リスクだけではなく

医療リソースの状況、経済的な打撃、教育の問題

精神衛生、政治の不安定化、国際安全保障など

多方面を「同時に」考えなければなりません。

 

とはいえ

そんな全方向に対して詳しく見ることができる人は専門家でもほとんどいないでしょう。

 

だからこそ、短絡的に「こうだ」と自分の中で決めてしまうのは危険です。

(そもそもマスメディアに出ている人達は、ポジショントークをしていますし)

 

 

必要以上に悲観的になって恐れる必要はありませんが

楽観的になりすぎるのも考えものです。

 

 

 

 

 

決めてしまいたくなるのは「感情」に引っ張られていることが多いです。

 

不透明な状況で不安な時

白でも黒でもないグレーの状態を受け入れ続けるには胆力が必要なので

 

どれかハッキリさせたくなってしまうのです。

 

 

状況はどんどん移り変わり

昨年通用していたことが、今年は通じない中で

 

「今までこれでやってきたから」にこだわることなく

その時その時の最適解を探し続けていきたいですね。

 

 

 

 

 

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桑田和子★ライフナビゲーター
 

 

 

 

 

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