今月から、聴くセッションを始めています。
私も「聴いてもらう側」に立って、セッションを受けています。
普段は、プライベートでも話を聞くことが多く
自分から話すのは、その時興味を持っている分野になるので
マニアックになりすぎないよう、相手の反応を見ながら話しているので
そういったことを考えずに、ただ話を聴いてもらえるというのは
なかなか楽しいことです。
次回、何を聴いてもらおうかと
1週間なんとなく考えていて
「そうだ、このモヤモヤを聴いてもらおう!」
とネタを見つけたのですが
セッションまでにモヤモヤする心理構造を自分で解明してしまい
結局、心理構造を分析した話をしていました(笑)
いつもなら
自分で分析して、解明して終わりだったのが
人に聴いてもらうというフェーズが入ることで
抽象化が進み、他の現象との共通項も見つかったのが発見です。
自分で解決できるタイプの人にとっても
抽象度を上げて、本質を明らかにする利点があるのですね。
今日、Facebookのグループでライブ配信をしていて気づいたのは
ライブ配信も私にとっては「聞いてもらう」体験です。
インカメラで自分の顔を見ながら
30分も1時間も喋り続けるって
最初は、無理!と思っていました。
ところが慣れてしまえば結構平気で
特に下準備もなく話し続けられるのです。
これがライブ配信ではなく
録画した動画で何の準備もなく1時間は難しい。
(講座等、内容が決まっていれば出来ますが)
違いは何か?
と考えた時
聞いてくれる人に向かって話しているからなんですね。
画面には自分の顔しか映っていないのですけれど
コメントや、〇〇さんが視聴中ですという表示が出るので
録画用に話すのとは違って相手がいる感覚があります。
もちろん録画も相手に向かって話しているといえばそうです。
ただ「同時性」「双方向性」という点が違うのかなと思います。
これは重要なポイントなのではないかと
最近、考えています。
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