「これは、私の家族の物語です。」で始まるアニメーション映画『トゥルーノース』
ー 北朝鮮の政治犯強制収容所で、過酷な毎日を生き抜く日系家族とその仲間たちの姿を3Dアニメーションとして完成させた衝撃作 ー
清水ハン栄治監督は、収容体験をもつ脱北者や元看守などにインタビューを行い、10年の月日をかけてこの作品を作り上げました。
理不尽で悲惨な状況の中で
変化していく登場人物たちの心理。
何を心の支えとしていくのか。
人間の心は、弱くもあり、強くもなれる。
実写ではなく、3Dアニメーションにしたことで
より多くの観客が共感し、想像をめぐらしたのだと思います。
エンターテインメントとしても素晴らしい作品で
満点の星空、飛んでいく鳥たち
驚きのラストなど。
ぜひ、多くの方に観て感じてもらいたいです。
3月ごろに予告編を見て
「これは絶対に観に行かなければ」と思い、公開を待っていました。
日本では、総理の批判や不満をSNSで投稿する人も多いですが
そんなことをしたら、本人だけではなく家族全員が強制収容所へと送られる国もあるのです。
緊急事態宣言下での公開となってしまいましたが
もし、興味を持たれたら、ぜひ足を運んでください。
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