先日、マシュー・ボーンの『赤い靴』を観てきました。
1948年の同名の映画を元にしたバレエのスクリーン上映です。
キャリアか愛か
仕事か家庭か
その2つを秤に乗せて
どちらを選ぶか迷ってきたり
バランスをどう取るべきか悩んでいる人は
現代の日本においても、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
そもそもが
どちらかを選ぶというより
自分にとって大切なら
「どちらも」という選択肢があって良いはずなのに
それが難しい前提で
2項対立で物事を考えると
どんどん自分の首を締めていくことになります。
「現実はそんなに甘くない」
と思われるかもしれませんが
現状の延長に未来を描くのではなく
なりたい未来から逆算していくと
両方を選ぶ方法も見つかっていきます。
さて、映画ですが
主人公のヴィクトリアは
愛に生きるか、ダンサーとしての成功を選ぶのか
究極の選択に引き裂かれていきます。
マシュー・ボーンの作品は以前から好きで
何本も観ていますが
今回も、素晴らしかったです。
振り付けも、演出も
そしてもちろんダンサーの方々も。
特に場面転換のアイデアや
劇中劇の「赤い靴」の場面の照明効果など
いくつも印象に残っています。
生きがいを選ぶのか?
愛を選ぶのか?
その間で揺れ動き、苦悩する主人公の細かな心理も伝わってきました。
最終的には
権力をもった男の嫉妬は醜く、恐ろしい
という感想です。
古代から今に至るまで、社会のあちこちで
こういった嫉妬からのパワハラが行われているんでしょうね。
人間の本質は、そうそう変わらない、ということです。
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