昨年の春頃から

政治や世界経済系を勉強してきて


様々な本や動画を見てきましたが



今回、米国大統領選にまつわるアレコレで

正直、今まで見ていた動画を見るのが嫌になりました。



感情と事実を分けて見ること。

中長期的な自国の利益を考えること。

世界全体を見ての戦略。


などなど

言論人と言えども、ほとんどの人がその視点にはないことが明らかになりました。


 

多くの人は

「見たいものを見る」という世界にいて


現実がどうかを見たがりません。








ただし

それが多くの人々の心理構造なのだということを知って


仕掛けいくのが、政治の世界です。



私としては


人間の心理や、そこから作りだされていく社会、国家間の駆け引きに興味があるので


一般大衆というか人民?が

どのように情報操作されて世論ができ

それによって政治が動いて

世界情勢が変わっていくのかを注目しています。


 

こういう時には

戦略家視点が働くので


多角多重で物事を見ているのですが

なかなか一般的ではないですね。




組織の中で生かされれば良い強みなのでしょうが

価値基準が、利益を生み出すことにないので

この強みは企業の中では生かされない(爆)



今は

インテリジェンスを学んでいて

その関係で何か役に立つかも、と思っていますが


それも確かではありません(苦笑)



とにかく

事実をフィードバックして判断していくこと。

感情を刺激されて行動しないこと。


これは、みなさん身につけてほしいと思います。




桑田和子の個人コンサルメニュ

 桃『個人コンサルティング』(75分)

 桃『人生ストーリー分析』(60分)

 桃『星読み個性分析』(60分)

 桃『半年継続コンサル』(半年間)


 

 

桑田和子★ライフナビゲーター
 

 

 

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