天王星が逆行するので、いろいろ見直していこう

8月15日は、敗戦の日ですが
今年は、天王星が逆行を始めます。

これは1月14日までの5ヶ月続く流れです。

戦後75年が経ち

実際に戦地へ赴いた人の数も減り
当時、子どもだった人たちも後期高齢者になり
直接、その体験を聞く機会も少なくなってしまいました。

そして戦後

新聞やTVをはじめとするマスメディアや学校教育を鵜呑みにしてきた結果が今です。

今のコロナに関する報道も

何で、こんな報道しているんだろう？
おかしいんじゃないの？？？

と思っていましたが

その理由を遡ってみると

かなり根深くて

戦後、あるいは100年前のスターリン時代に始まっていて
いろいろと驚愕し続けているこの１〜2年です。

「日本は、第二次世界大戦で

アジア諸国に対して酷いことをしまくってきたから
その償いをしていかなければならない」

と漠然と思っている人は
今の壮年〜老年層に多いのかもしれませんが
メディアの影響が大きいので

本当のところを、自分で調べてみてください。

さて、天王星の逆行。

今年は、山羊座に土星・冥王星・木星が集まり
構造改革を進めていくので

変革の星・天王星が逆行する5ヶ月の間に
振り返り、検証し直すと良いかと思います。

というか

そうせざるをえない状況になってきて
変革ができない部分は、外圧で無理矢理の破壊と再生が起きるかと。

米中対立が鮮明になってきて

米国は素晴らしい

いや、中国は素晴らしい

という声も聞こえてきますが

そもそも

日本は、大国ではないので
米国や中国のような大国の勝ち筋を狙ってはいけないのです。

どこの国の言いなりにもならず
独自にやっていける路線を、しっかりと考えなければなりません。

その自分で考えて独自にやっていくという道を進むことを
戦後、もしくは100年前から、じわじわと阻害されてきている

そんな事実に
そろそろ、気づく人が増えてきているのかと思います。

一応念のため
私は、右でも左でもありません。

中道
保守＆リベラルです。

（診断テストを受けても、そういう判定です＾＾）

全く現実的ではない左派は話にならないと思っていますが
感情保守と呼ばれる層にも懐疑的です。

イデオロギーよりも
将来に向かって必要なことを、現実的に見極めて手を打っていくことに注視しています。

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