6月7日から公開されている『海獣の子供』を観てきました。

 

 

原作は2006年から2011年まで連載された五十嵐大介さんの漫画だそうです。

 

 

 

 

予備知識がないままに

米津玄師さんのMVに惹かれて行ってきました。

 

 

 

 

 

 

記憶の断片が集まってその人との思い出になり

星のかけらが集まって惑星になっていく

海にはあらゆるものが記憶されていて
引き継がれていく
 

 

言語ではなく

感覚で伝えられていくもの

 

 

 

クジラは歌でコミュニケーションをするそうです。

 
 参考)

 クジラの歌

 

 

以前、言語は次元縮退装置だ

という話を聞いたことがあるのですが
 

 

「言語が思考を束縛するか?」

 

 クリック サピア=ウォーフの仮説

 クリック 言語によって思考が決まる?言語相対論/言語決定論/サピア・ウォーフ仮説における意味の違い、批判、経緯

 

 

そんなことを思い出しました。

 

言語化できない多くのものたちが

感覚を通して伝わっていく

 

 

ということ。


天王星牡牛座時代にシフトして
感覚系でもイノベーションが起きていくのかな

と思いました。

 

 

 

エンディングロールを聞いていたら

 

大切なことは言葉にならない

 

という歌詞があって



『星の王子さま』の中にある

 

大切なものは目では見えない

 

というセリフがリンクしました。

 

 

 

現代に生きる私たちは

 

言語や知識という認識系に頼りすぎず

感覚や感性側で全体像をつかむ

 

ことが重要なのかもしれません。




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