オンラインコミュニティ【システムDクラブ】の課外活動!
落合陽一さんがパネリストとして参加される京都のシンポジウムに行ってきました。
2021年度中には、文化庁が京都に移転します。
それがもたらす新たな可能性ということで
・これからの社会に文化はどう役立つのか?
・文化を活性化するには?
・京都の強み、アドバンテージをどう生かすのか?
などなど
パネリスト3名と文化庁次長
コーディネーターの5名で進められました。
落合さん、やっぱりスゴイ!
わずかな時間の中で
1番必要なことを伝える。
しかも、最初は抽象度の高いところから、具体的な話におろしてわかりやすく。
特に京都の持つ強みやアドバンテージのところは
皆さん、とても面白かったです。
落合さんは
「ライフスタイルの中に、アートとデザインが融合している。生活に必要なものをベースに、肩肘張らなくてもアートになっていて、審美眼が養われる」
というようなことを言われていました。
ここに住むことがブランド(価値)となるには
〈売れるものを売る〉といった工業社会的ではなく
〈生き方を売る〉という方向へ
という感じ。
そういえば
京都に引っ越す予定の方もいるので
成程と頷きました。
詳しくは
きっと京都出身の濱田 香佳里さんがレポしてくれるはず(^-^)
2021年の文化庁京都移転
2025年の大阪万博
ということで
2020年の東京オリンピック&パラリンピック後は
関西が熱くなりそう。