今日は、奈良の常光寺で、年に1回だけ
6月6日に特別拝観できる秘仏歓喜天像を拝みに行ってきました。
近鉄電車乗って、バスに乗って・・・
バス停から少し歩きます。
年に一度ということで、結構人が来ています。
ところで、歓喜天というのは、ガネーシャ神の仏教での姿。
そんなわけで、ガネーシャ神の修行中の私は、参ったわけです。
こちら、上田秀美さんにいただいて、手帳に挟んでいるガネーシャのポストカード。
お寺の中は撮影禁止で、写真はないのですが
黄金色の、頭は象の男女神が抱擁し合っている像でした。
男性神はガネーシャ神で、女性神は観音様なのだとか。
私が取り組んでいるガネーシャの研究や、そのアクセス権を使えるようにしていく修業のサポートに入ってもらうようお願いしてきましたよ〜。
お坊さん達がとても親切に詳しく説明してくれて、新しく知った情報もありました。
摩利支天って、陽炎を神格化したものだったって
皆さん、知ってました?
「陽炎は実体がないので捉えられず、焼けず、濡らせず、傷付かない。隠形の身で、常に日天の前に疾行し、自在の通力を有すとされる。これらの特性から、日本では武士の間に摩利支天信仰があった。」
とwikiに書いてあります。
一つ、物知りになりました。
あっ、こんなところにも象さんが・・・
拝観するときに、入口でご朱印帳を預け
帰りに受け取ってきたのですが
・・・
どんなご朱印なんだろう?
と、めくってみたら・・・
ない!!
まさかの、書き忘れだったようで
もう一度行って、もらってきました。
そして、お土産に買ってきたバッチと根付。
梵字を覚えたいわ〜。
っていうか、サンスクリット語の方ね。
星も次々とイングレスしているし
何だか動き始めてますね〜。
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