最近、3月のライオンというアニメを見ています。
春には神木くんで実写映画化ですね。
NHKの公式サイトは >>> こちら
私は、huluでまとめて見てます。
プロ将棋という、私の知らない世界というのもポイントなのですが
今日はちょっと違う視点での見方をご紹介します。
アニメを作っている人って、たぶん視覚優位の人が多いと思うんですよね。
世界を認識するときの感覚器官が、どこが優位かというもので
V・・・視覚
A・・・聴覚
K・・・体感覚
まとめサイト >>> こちら
日本の人の7割は視覚優位と言われています。
この「3月のライオン」は
聴覚 - 体感覚に迫ってくるシーンが割と多いんですよ。
将棋という静かな戦いだったり
主人公が内向的性格というのもあるのかもしれませんが・・・
足音、呼吸の苦しさ、鳥のはばたき、水音
視覚的な表現はもちろんありながら(アニメですし)
それだけに頼りきらないのが、私は好ましいなぁと思うのです。
聴覚と体感が優位の私には
そういう視点で観察すると面白いアニメです。
アニメ見ながらも
製作者の強みとか特性とか、いろんなことを考えてしまいます。
悲しいサガ?(ウソ)
映画版はどうでしょうね。
二階堂役の染谷将太くんの変身っぷりに、驚愕しましたが(笑)
>>> キャスト紹介