世間はせちがらい。

他人は信用できない。

 

こんなに一生懸命やっているのに。

人は私を攻撃してくる。

世の中間違ってる。

なんで私ばっかり。

 

 

ま、そんな風に考えがちな時は

ちょっと、これを読んでみてくださいね。

 

 

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2015年10月の記事の再アップです。

 

 

 

【松原コラム勉強会@大阪】

一次をテーマにした時の復習です。

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一次に立ちもどるときにやること

1.一次のことだけ考える
 二次の人は、なぜ二次になったか?
 どうすればやめられるか?
 どう克服しようか?
 と考えるが、それは二次を継続する方法。
 二次のことはキレイさっぱり忘れる。
 頭の中は一次でいっぱいにする。


2.すぐにできる一次の行動を行う
二次人生を送ってきたとしても、その中にもすぐ出来る一次の行動があったはず。
本来の自分と、その生き方をさせるものをピックアップして、すぐできる一次の行動を行う。


3.二次をさっぱりすっきり止める
決断の力を使って、やめる。
一次の自分が本来の姿であるべきことは
頭ではわからなくても、細胞や魂が知っている。
一次の自分が、すでにその生き方を何十年やっているとして
その状態を先取りする。

参考コラム
クリック 一次に立ち戻るときにやること



そうですね。
一次のことだけ考える!

素の自分が、自分らしく今まで生きてきたとしたなら
今どうなのか?

どんな世界に生きているのか?

その世界をそっくりそのまま持ってくる。
入れ替える。

 


二次をどうやってやめようか?
と考えるのは、二次に戻るパターン。

戻りそうな環境や人のところに行かないこと。
縁を切るくらいの覚悟で。


 

一次に立ち戻るには、前半戦と後半戦がある

・ 前半戦
毎日の目の前の物事をひとつひとつ、全部自分で決めて自分で選ぶ。
目の前のひとつひとつがスタートラインになり、その結果が人生になる。
毎日の小さなことを、すべて自分で決めて選ぶ。
心の声にしたがって決める。

・ 後半戦
安定し、作りきった世界をひとつひとつ脱却する。


参考コラム
クリック  一次でやる、ということには前半戦と後半戦がある


そっくり入れ替えた世界に生きている自分。
その自分は、何を選ぶ?

奥の奥の方に問いかけてみましょう。


そして前半戦が上手く行ったとしても
それで、止まってしまわない。

止まると世界が限定されて逆次になります。


 

 


自分と世界を肯定する

一次であることは簡単
 自分自身を肯定する
 世界を肯定する

 

ブロックやミスも不安もひっくるめて
「これが自分。何も悪いところがない。」

ここから
自分をどのように扱っていけば、自分を生かすことができるか?
とだけ問い続ける。

世界を肯定する
世界について考える
人生を通じ知覚した全てが世界になる。

世界を肯定する=人生を肯定する

人生を自分で作る
=世界は自分で作らなければならない
 受動はない

自分を肯定し、生かす。
自分の世界を創る。

これだけで一次を手に入れることができる。


参考コラム
クリック  【フェイスブックコラム集】一次であるということは簡単



自分を肯定し、生かす
自分の世界を創る。

自分の世界を創るには
自分の世界観を外に向けて出していく。

アナタだけのオリジナルの世界観から
世界を創りだしていく。

その世界の連続が
自分の人生となる。


 

 

一次では十分ではない

一次というのは

自分を十分に生かす
自分の人生を思い通りに作る

の両立


自分の周囲に、一次がいるかいないか?

自分という人は、他力の高比率によってうまく運ぶ。

だから、周囲の他人が一次になれるようにしていく。

 
参考コラム
クリック  【フェイスブックコラム集】一次では全然十分ではない



自分の周囲の人達が
一次であることが

自分にも大きな影響を与えます。

一緒に住んでいる家族
そして友人や仲間。


自分の周囲の人達も
自分の人生を創っていく一部。

だからこそ
自分を生かし
人生を生かしている人達を
周りに増やしていくのです。


 
 
 

一気読み、しときます?
 クリック  人生を作る一次の生き方シリーズ