東京に住んでいたことがあります。
丸8年かな。
大学で演劇を学んでいた頃と
その後、最初の結婚と子どもを産んだ頃。
ある時
もう、無理っ!
ってなって
大阪に帰ってきた。
当時の旦那さんも一緒に。
ホントに無理だったんだ。
かなり
精神、キテました。
というか
15歳位から子ども産むまで
私はかなり、精神的に行っちゃってる人でした^_^;
そして
もっと子ども時代は
肩こりと偏頭痛と胃痛が常態の小学生。
絶対おかしい!
それって、疲れたサラリーマンですよね…
そう思えば
今は、なんと平和で、まともな精神状態になれたのだろう。
その精神状態って
そばに誰かがいるから
というのとは
違ったんだよね。
私もそういう経験は、ありましたよ。
誰かがいるから幸せとか、平和とか
でも、それは
単に、自分の不足を埋めていただけ。
べつに、そういうこととは関係なく
自分を満たす。
ホントはそれが大事なんだよね。
そこがないと
何かに対して、誰かに対して
愛ではなく、依存でつながる。
