多分、5歳くらいのことだけど

義妹が産気づいたというので母が病院に行って
私は留守番していなさいと言われた(←推測)


しばらく待っていたけど帰ってこないので
私は病院に行こうと思った(←推測)


家を出て
いつもお買物をする店を通り過ぎ
真っ直ぐ真っ直ぐ歩いて行った。

その道は、近所の年上の子たちと歩いたことのある道だったけど、どうしてその先に病院があることを知っていたのだろう。


病院にたどり着く前に
知り合いのおばさんに出会って
「なんで、こんなところに1人で来てるの?」
と連れ帰られたらしい。



小学生の頃には
近所の大学生のお兄さんと子供たち何人かで遊園地に行き、帰りを「歩いて帰ろう!」と言いだして、電車で8駅分歩いて帰って、すごく遅くなって大騒ぎになった。

きっと大学生のお兄さんは、親達にこっぴどく責められたに違いない。
気の毒なことをした。



高いところが嫌いで怖がりな子ども時代だと思っていたけど
結構、無謀…

用心深くも、思慮深くもなかった^_^;


その後の人生も
行きたいと思ったら、行っちゃう!
やりたいと思ったら、もうやってる!

みたいな感じで。


自分が行動力あるなんて
思ってもみなかった。

典型的な強みに対する反応(笑)




直感で素早く行動するけど冷静なんだよね。
ちゃんと読んでる。

子どもの頃から
もう1人の自分が、自分を俯瞰してた。

傷ついても、泣いていても
冷静に観察しているもう1人の自分がいた。


周りの人のことも観察しているけど
自分のことも観察している。

主観と客観が同時に存在している。