このところ 非暴力 というテーマがやってきています。

先日の淡路島での国生み国造り祭でも

剣(ツルギ)の返還剣
という儀式がありました。

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太陽の光を集めて火を起こし

愛と調和の新しい世界に向けて

闘いのための全ての武器をその手から落とし
象徴としての剣を返す

そんな儀式でした。


ワタクシ、中国武術陰陽 やっておりますし
剣の稽古剣02 にも行っておりますし
愛の快刀乱麻炎の剣 ですし
返還したら不味いんじゃないだろうかにゃ と思いつつ

返還して参りましたとも


今までも
自分から闘う気はサラサラございませんでしたが

自分を守るため
愛するものを守るため
闘いを止めるために


武術は必要だと思っていました。


こっちからは行かないけど
かお 売られた喧嘩は買わせていただきます

というわけで・・・

サイキックアタック(嫉妬の念)を送られても
受けて立ってた
(だって、送ってくる彼女の気持ちもわかるし、正面から受けてあげなきゃ気の毒な気もしてた)


けど、それも
あきれる。 そんなもの、受けなくていいです
と言われ・・・

にゃ あぁ、そうなのか
と・・・



暴力は(言葉のも、エネルギー的なものも含めて)
ふるうのもモチロン駄目だけど
受ける必要もない



ワタシはどこかで
相手が傷つく原因の一端に自分がなっていたのなら
暴力を受けてもいたしかたない
と昔から思っていたのかもしれません。

自分がそれを受け止めて相手の気が済むのなら
きちんと正面から受け止めようと。

そのうえで、もちろん
理不尽なことには正々堂々と闘おうと思っていたのです。


ですから
剣の返還の儀式のときに


本当に返してもいいのか
と自分の中で問いかけました。


そのとき、ハッと気づきました。
新しく造る世界は、愛と調和の世界

そもそも
攻撃されるという前提がない世界です。


闘いのための武器を捨てる
という結果から先に行動して
攻撃されない世界
という前提を作りだす。

それが
剣(ツルギ)の返還剣 でした。



そして、今日ふらっと民博のワールドシネマで観た映画。

未来を生きる君たちへ [DVD]
/ミカエル・パーシュブラント,トリーネ・ディアホルム,ウルリッヒ・トムセン
¥3,990
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デンマーク映画です。
原題は直訳すると「仕返し」とか「報復」という意味だそうです。

確かに、この原題の方が映画の内容をダイレクトに伝えてくれます。

ここでもテーマは、暴力と非暴力

「デンマークとアフリカ、子供と大人。全く異なる二つの世界に根を張る暴力―。
憎しみを越えたその先へ 私たちは歩み出すことができるのだろうか?」
と内容紹介にあります。

暴力は、大きなものから小さなものまで
私達の生活に染み込んでいます。

しつけと言う名で親が子にふるう暴力
学校でのイジメや無視
男女間の暴言や力づくでのセックス
上司から部下へのイジメともいえる嫌がらせ
夫から妻への経済的な締め付け

大規模になれば
戦争や虐殺


復讐は連鎖を生みます。

されたから、やりかえす。
それでは、自分も同じになり下がる。


ワタシもずっと昔々にひどい暴力を受けて
相手を殺したいと思ったことがありました。

でも、そんな相手のために自分が殺人犯になるのはバカらしいので、実行はしませんでしたが
ずっと心の奥底に、取れない棘のように引っかかっていました。

その後何十年も経って、やっと相手を赦せたときに
ワタシも自由になることが出来ました。


どこかで断ち切ることが必要なのです。


映画の後は
専門家の先生からデンマークの歴史についての解説がありました。

知らなかったのだけれど
デンマークって、非暴力のお国柄だったのです。

平和裏に宗教改革が進行したり
流血せずに絶対王政が終焉してたり

ヒトラーに占領された時も
王様は毎日1人で馬に乗って市内を巡回。
「ガードマンはいないのか?」
とのドイツ軍の問いに
「皆が私のガードマンだ」
と答えたそうです。

1980年代には
サッカーの熱狂的なサポーター・英国のフーリガンによって多数の死者が出たのに対抗して、ローリー(おだやかな)が語源のローリガン結成。
決して暴れずお行儀よく観戦することを誇りにしているそうですにこ



ところで・・・

剣(ツルギ)の返還剣 の儀式を終えましたが

ワタシはまだ剣炎の剣 を持っています。


怖れ不安、さまざまな執着を切り離し
自由自分らしく生きていくための剣炎の剣


だってほら
大天使ミカエルだって、剣は持ってるでしょ

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闘うための剣は返還しましたが・・・

カンフーかずこ
愛の快刀乱麻は健在です



Love & Light
かずこらぶ



桑田和子★星読みコンサルタント/ライフナビゲーター

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