最近少しずつ、男性の方も個人セッションを受けて下さるようになってきています。
そんな中で感じるのは
やはり男性の方が
こうあらねばならない
という意識で、ご自分を縛っていることが多い
ということです。
もちろん個人差はあるのですが
それとは別に、社会の中でそう育てられ、生きてきているから。
(c) .foto project
男性は社会的な生き物
と言われています。
社会の中での自分の位置や役割に対する意識の比重というのが、女性に比べてずっと高い。（一般的にはという意味ですが）
仕事と私のどっちが大事なの
という奥さんや彼女の質問は、
オトコにとってはまるで見当はずれ。
そもそも、同じ土俵に乗せて比べるような対象ではない、のです。
パートナーや家族といった守るべきものがあるからこそ、
外の世界でもより一層頑張れるし、
社会の中で成果を上げたことが自信となって、
より愛するものたちへも余裕を持って接することができる。
だから、オトコの人たちの
こうあらねばならない
は一概に悪いとばかりは言えません。
ただね。
外の戦う世界
ではそれでもいいけど
奥さんや彼女との愛の世界
では、ちょっと違うのです。
しっかり働いたから、報酬が得られる
成果を上げたから、地位を手に入れる
という図式をそのまま愛の世界に持ち込むと
たくさん稼いでくるから、愛される
欲しいものを与えているから、優しくしてもらえる
いつも守っているから、愛されている
満足させたから、与えられる
なんだかオンナからしたら
です。
でも、ココロの奥底にそんな思いが実は潜んでいたりするのです。
反転させてみましょう。
（金銭的に） たくさん稼いでこれなくなったら・・・
（物質的に） 欲しいものを与えられなくなったら・・・
（体力的に） 守ってあげられなくなったら・・・
（性的に） 満足させられなくなったら・・・
アタマではそうではないと理解していても、こんな怖れは男性なら誰にでもあるのでは
愛の世界 は、ギブアンドテイクではありません。
彼女は、
アナタが何かをしてくれるから
アナタを愛しているのではありません。
アナタが何かを与えてくれるから
見返りとしてアナタに優しくするのではありません。
アナタがアナタだから
他の誰でもないアナタだから
愛しているのです。
だからね
オトコの人たちも
まず
そのままの自分で大丈夫なんだ
って認めることが大切。
これ、オンナの人より難しいのかもしれない。
このままじゃダメだ
がモチベーションになっている人も多いから。
特に真面目な人ほど、そうですよね。
今のところ
外の世界ではそれでもいいけど
（ホントはそれも変わっていくでしょうけどね）
愛の世界では見直してみませんか
アナタのココロの奥底の怖れが、2人の間の壁になっているのかもしれません。
そして、ここからは女性に向けて・・・
オンナの人が、全力で彼を信じて尊敬したら
彼も安心して愛
を与える人になれます。
アナタが不安になって試したり、コントロールしようとすると
彼はココロを閉ざして、自分だけで解決しようとしてしまいますよ。
だってね
ふだん生きている外の世界がそうなのだもの。
だからこそ
外の世界の論理ではなく
愛の世界のルールを
まずは女性から適用させてみてください。
ふだん生きてる世界がね
カラダの中に持ってる世界がね
オトコよりオンナの方が、ずっと愛の世界のルールに近いんですから
そして、再び男性に・・・
アナタを信じ、尊敬してくれる女性がいるのなら
その愛を、そのまま受け取ってください。
何かの引き換えではなく
無償で与えられたものとして
そのままアナタのココロとカラダに染み込ませて下さい。
そしてその後
アナタの中から湧き起こってくる感情を
惜しまず彼女に与えて下さい。
またアナタの中から湧き起こってくる勇気を
アナタ自身が外の世界で生きていくエネルギーとしてください。
誰からも愛されなくても
自分はこれからもずっと１人で生きていくからいいんだ
という方もいらっしゃるかもしれません。
それが本心だとするならば
それはそれで、立派な学びを選んでこられているのだと思います。
けれど、そんな人は本当に稀です。
もし今まだ
アナタ自身のパートナーとなる人に出会っていないとしても
アナタがオープンマインドでいれば
きっと準備は整っていきます。
だから
ココロを閉ざして、枯れ木
になって一生を終ろうとか思わないでね
かずこ
写真はふくふくさんのところからお借りしました
これまた愛の人なっちゃんとワタシ
個人向けセッション
神戸スペシャルセッション 5月8日(火） ＧＷ京都スペシャルセッション 5月 4日(金）
人生のターニングポイントセッション 星読みコンサルティング ご予約可能日
お申込フォーム
ＰＣ用 http://ws.formzu.net/fgen/S5402423/
携帯用 http://ws.formzu.net/mfgen/S5402423/
そんな中で感じるのは
やはり男性の方が
こうあらねばならない
という意識で、ご自分を縛っていることが多い
ということです。
もちろん個人差はあるのですが
それとは別に、社会の中でそう育てられ、生きてきているから。
(c) .foto project
男性は社会的な生き物
と言われています。
社会の中での自分の位置や役割に対する意識の比重というのが、女性に比べてずっと高い。（一般的にはという意味ですが）
仕事と私のどっちが大事なの という奥さんや彼女の質問は、
オトコにとってはまるで見当はずれ。
そもそも、同じ土俵に乗せて比べるような対象ではない、のです。
パートナーや家族といった守るべきものがあるからこそ、
外の世界でもより一層頑張れるし、
社会の中で成果を上げたことが自信となって、
より愛するものたちへも余裕を持って接することができる。
だから、オトコの人たちの
こうあらねばならない
は一概に悪いとばかりは言えません。
ただね。
外の戦う世界
ではそれでもいいけど奥さんや彼女との愛の世界
では、ちょっと違うのです。しっかり働いたから、報酬が得られる
成果を上げたから、地位を手に入れる
という図式をそのまま愛の世界
に持ち込むとたくさん稼いでくるから、愛される
欲しいものを与えているから、優しくしてもらえる
いつも守っているから、愛されている
満足させたから、与えられる
なんだかオンナからしたら
です。
でも、ココロの奥底にそんな思いが実は潜んでいたりするのです。
反転させてみましょう。
（金銭的に） たくさん稼いでこれなくなったら・・・
（物質的に） 欲しいものを与えられなくなったら・・・
（体力的に） 守ってあげられなくなったら・・・
（性的に） 満足させられなくなったら・・・
アタマではそうではないと理解していても、こんな怖れは男性なら誰にでもあるのでは
愛の世界
は、ギブアンドテイクではありません。彼女は、
アナタが何かをしてくれるから
アナタを愛しているのではありません。
アナタが何かを与えてくれるから
見返りとしてアナタに優しくするのではありません。
アナタがアナタだから
他の誰でもないアナタだから
愛しているのです。
だからね
オトコの人たちも
まず
そのままの自分で大丈夫なんだ
って認めることが大切。
これ、オンナの人より難しいのかもしれない。
このままじゃダメだ
がモチベーションになっている人も多いから。
特に真面目な人ほど、そうですよね。
今のところ
外の世界
ではそれでもいいけど（ホントはそれも変わっていくでしょうけどね）
愛の世界
では見直してみませんか アナタのココロの奥底の怖れが、2人の間の壁になっているのかもしれません。
そして、ここからは女性に向けて・・・
オンナの人が、全力で彼を信じて尊敬したら
彼も安心して愛
を与える人になれます。アナタが不安になって試したり、コントロールしようとすると
彼はココロを閉ざして、自分だけで解決しようとしてしまいますよ。
だってね
ふだん生きている外の世界がそうなのだもの。
だからこそ
外の世界の論理ではなく
愛の世界のルールを
まずは女性から適用させてみてください。
ふだん生きてる世界がね
カラダの中に持ってる世界がね
オトコよりオンナの方が、ずっと愛の世界のルールに近いんですから
そして、再び男性に・・・
アナタを信じ、尊敬してくれる女性がいるのなら
その愛を、そのまま受け取ってください。
何かの引き換えではなく
無償で与えられたものとして
そのままアナタのココロとカラダに染み込ませて下さい。
そしてその後
アナタの中から湧き起こってくる感情を
惜しまず彼女に与えて下さい。
またアナタの中から湧き起こってくる勇気を
アナタ自身が外の世界で生きていくエネルギーとしてください。
誰からも愛されなくても
自分はこれからもずっと１人で生きていくからいいんだ
という方もいらっしゃるかもしれません。
それが本心だとするならば
それはそれで、立派な学びを選んでこられているのだと思います。
けれど、そんな人は本当に稀です。
もし今まだ
アナタ自身のパートナーとなる人に出会っていないとしても
アナタがオープンマインドでいれば
きっと準備は整っていきます。
だから
ココロを閉ざして、枯れ木
になって一生を終ろうとか思わないでね かずこ
写真はふくふくさんのところからお借りしました
これまた愛の人なっちゃんとワタシ
個人向けセッション 神戸スペシャルセッション 5月8日(火） ＧＷ京都スペシャルセッション 5月 4日(金） 人生のターニングポイントセッション 星読みコンサルティング ご予約可能日お申込フォーム
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