カンフーレッスンが終わって…
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夜桜見物桜

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正確には

・・・

夜桜見物をしてる人たちを横目に
桜を見ながら帰ってきた。


夜桜というのは

なんというのか
ざわめく

ココロがざわめく


そういえば

『桜の森の満開の下』
という小説があった。
たしか坂口安吾だったか・・・
満開の桜に気がふれ、女房を殺してしまう男の話。


「桜の木の下には死体が埋まっている。」
と言っていたのは、梶井基次郎。


闇夜に光る満開の桜を見ると
自分の中の狂気があふれ出しそうで、恐ろしかった若いころ。


今では
夜桜を見ても、美しいと思いこそすれ怖ろしくなることはない。

いつのまに
ワタシは、あの狂気を消化したのだろう。

ギリギリでコントロールしていたあの日々は、どこへ行ったのだろう。


そんなことを、ふと思い出した桜の夜。



かずこねこへび