結果がわかる強みというのがあって、ワタシはそれを持っています。

結果だけが、ごく初期の段階でわかってしまう。
プロセスはない。
なぜ分かるのかはわからない。
というより、説明不要だから省略されてるのかな?

そっちに行ったらダメというのはわかります。

なので、受験とか資格試験関係で外したことはありません。
(ちなみに娘2人も外しません。すべり止めなしの一発合格です。)

賢いとか、努力家というわけでは決してなく、
こう行ったらOKという最短ルートや、ふさわしい場がわかるだけなのです。


自分や家族以外でも
現在地と目標地点が定まれば、最短ルートがわかります。
とはいえ、最短ルートを行くのが必ずしもタマシイの求めることではなかったりするので、必要としている方にだけお伝えします。




現在の状態については
体感でわかります。

体調というより、感情やエネルギーがどこに集まっているか、どこで滞っているかなどがわかります。
共振という形でやってきているのではないかと個人的には考えています。

話している間に、どんどん感じ方が変化していくので、その話題のテーマがその方にとって何なのかということが体感として伝わってきます。
例えば、言いたいのに言えないというような抑圧は喉の詰まり感、自分を防御しているときには両腕のバリア感となって現れます。

基本的には、プライバシーにかかわることなので自分から入っていかないようにはしていますが、チャネリングやリーディングをする方、思考を使いすぎている方などが隣に来ると、勝手にその強すぎるエネルギーがやってきて頭がボーっとしてきます。
(チャネリング系は後頭部、思考系は前の方という違いがあります。)

なので、受け取る訓練よりも、受け取らない訓練の方が大切なのですよね。

中国武術の練習をすることは、身体感覚を自分自身に集中させる訓練にもなっています。



そして
将来について
結果だけがポンとやってきます。

将来というよりも、人や物ごとに関する縁の強さがわかるのかもしれません。
縁というのは、ずっと変化しないものではなくて、強くなったり弱くなったり、新しく生まれたり切れてしまったりします。
その強度によって、結果を判定しているのかなぁ。

それが当たっているのかどうなのか、よくわからないのですけれど、かなり強い確信となって現れます。
現状と合っていなかったりすると、結構しんどいのですが(特に対ヒトの場合)、

まぁ、仕方ないわね
と保留にします。
(そこを乗り越えるのもコミなわけですから)


もちろん運命は決まっているというものでもないので、
選ぶ選ばないは自由なわけです。

決定権はあくまで自分にあります。
絆を太くするも、新しいルートを選ぶのも自由。

が、
どうしようもなく決まっていることとかもあるようで、
そういうものは、黙って受け入れてきたかもしれません。
(たとえば、もうこの人とは会わないだろうなと思ったら、その後亡くなってしまわれたり)


これは、自分やごく身近な人、関わっている会社や団体、などに関して発動されてきました。

他人を詮索するのは良くないコトというのが、昔からかなり強い意識としてあるのですが、もしかしたら、わかっても自分ではどうしようもないコトをわかりたくないと思っていたのかも。
(コンサルの時などに、質問されれば使っていますが)


というわけで、
自分分析の備忘録として書いてみました。

ハッピーハロウィン


かずこチャオ