松原靖キングの記事で
不要な努力をしなくて済む「結論の理解」~「理解」を使うシリーズ5
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理解は最初プロセスが抜けて結論が出てくるるので、長期的な視点になりやすい。
わかるは最初わかる力からスタートするので、今わかるべきことを全てわかろうとする。
カンタンに複雑さが生まれてくる。
複雑なものは解明したり解消しなければならないので、
どうしても次に進むために必要な行動は解明と解消である、という短期的な見方になる。
わかるで進める人が目の前の物事に、真剣に誠実に真っ正面からストレートに挑んでいる間に、
理解で進める人はさっさとカンタンな結論を得てしまっている。
わかるで進める人はそれを見て、人生は効率ではないとか、自分に向き合わないとか嫌悪感を覚え、
理解で進める人はそれを見て、めんどくせえ、悩むのが好きなのね、と思う。
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を読んでいたら
いやん、これワタシのことやん
と思った。
何でかわからないけど、いきなり結論が出るとか。
テストで数学の問題眺めていたらいきなり答えが出て、後から式を考えたりとか。(式を書かないと点にならないからね)
悩むのが好きなのね
って、思っちゃうことも度々
灯台守に例えられるだけあって、遠くまで見通すのが得意です。
でもって、ショートカット、最短距離で行けてしまう。
それって、理解を使ってたのですね。
それでも、
海外に何度もホームステイに行って実際に異文化を体験したり、カンフーやヨガやボディワークなど身体を使うことをいっぱいやってきて、わかるの側も少しずつ広がっていったのかなぁ。
なんだか、そういうのって面白いなぁと思う今日この頃。
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文字読むのが得意な人とか、小難しい理論的な話が好きな人は、松原さんのこのシリーズを読んでみると良いよ
本質マニア度が全開している記事です。
頭がウニになるかも
【分かるシリーズ】
全ては「分かる」からはじまる ~分かるシリーズ1
分かると理解するは違う ~分かるシリーズ2
直感で分かる、経験で分かる ~分かるシリーズ3
分かることには意味がない・・・ある? ~分かるシリーズ4
本質をつかんでも、見えないものが見えても何の意味もありません
【「理解」を使うシリーズ】
「理解」を使うということ
事実誤認と理解。マジメに向き合うことの誤認~「理解」を使うシリーズ2
スケールの誤認。器ともいう場合あり~「理解」を使うシリーズ3
意味を探るムダを省き知覚が広がる~「理解」を使うシリーズ4
不要な努力をしなくて済む「結論の理解」~「理解」を使うシリーズ5
これの
スケールの誤認。器ともいう場合あり~「理解」を使うシリーズ3
は、
1.「なってしまう強み」が発掘される。
2.等身大の自分に近づける。
大体みんな自己評価は低い。
気づいていない自分に気づくことができる。
の説明になっていると思いますです。
かずこ
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