最近、ちまたでは、なぜかラブ記事
が洪水のようにあふれています。
アナタの帰りたい家を創りたいのです
三つの軸の二つの極がバランシングのオイルさま
いったい、どうしちまったのん、みなさん。
夏だから![]()
寒い季節の方が、人肌恋しくなるのではないのかしらん
(それとも、この暑さついでに、ジットリねっとり汗まみれになるおつもり?
)
(c) shige |ストックフォト PIXTA
『真夏の夜の夢』の妖精パックに媚薬
を盛られた恋人たちのごとく
恋は魔法
ひと時の情熱
頭でっかちの臆病者になって、檻の中にとらわれるよりは
うんとお馬鹿になって、我を忘れるような恋に身を焦がす
のも、悪くはないのよ![]()
一生に一度くらいはね。
「コレが自分
」
と思っている殻を打ち砕いて、ひとまわり大きく成長させてくれる。
我を忘れて何かに打ち込む
ってそういうコト。
恋のエネルギーは、とっても大きいから
ふだんなら飛び越えられないと思っていた壁を、
ひとっ跳びしちゃってた
ってこともあるのです。
ワタクシはもう、恋よりも愛をじっくり育てていきたいお年頃。
ですが
それでも、たまには熱情にかられて突っ走るのも良いかしらん
と思ってみたり・・・
みなさんも、真夏の夜の夢、みませんか。
かずこ
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