国民生活センターは8月20日、ソフトバンクモバイルの「スーパー安心パック」加入者に対して、契約内容に変更があり、外装交換費用が無料ではなく2割負担(8割引)になったことにともなってトラブルが発生していること、ソフトバンクモバイルに対して、内容変更の周知徹底などを求めたこと、ソフトバンクモバイル側から契約者への意思確認を行い、受領した外装交換費用の返金を行う旨の回答があったことを明らかにした。スーパー安心パックは、月額498.75円で提供していた保証サービス。故障時の修理代金を無料にしたり、盗難や紛失、水ぬれ、全損などの場合に同一機種を会員価格で購入できるなど、万一に備えたサービスを提供し、外装破損時の外装交換価格が無料という特典もあった。しかし、2007年10月1日以降は月額498.75円の「あんしん保証パック」に切り替え、外装交換価格は80%割引に変更した。これにともなって、スーパー安心パックの申し込みは2007年9月30日に受け付けを終了したが、10月1日以降も、サービスを継続利用することはできた。ただ、2007年11月1日以降は、スーパー安心パックの特徴の1つだった外装交換が無料で行えるサービスを終了し、外装交換価格の割引率を、安心保証パックと同じ80%(自己負担額を20%)に変更したことで、消費者から相談が寄せられていたという。


ソフトバンクの広告戦略ですが、大当たりだと思います。
そして、ブランドイメージの再構築、商品力、サービス力ともに他のキャリアの群を抜きん出たといった感じでしょう。その結果、ユーザー純増へ見事つながtっています。

しかし、一方ここで冷静に考えなければいけない事があります。というのもソフトバンクは過剰広告を指摘されたりと、都合の良い部分だけを前面に押し出し、都合の悪い事には一切触れないという広告戦略スタイルだからです。これは数年前の「Yahoo!BB」導入と同様の広告戦略ではないでしょうか?まぁ、孫さんが関わっているのだから、手法は一緒で当たり前なのですけどもw

去年から今年にかけて、ソフトバンクの攻勢は素晴らしいと言わざるをえません。まずはユーザー獲得といったところの第一ハードルを背面飛びで通り抜けたといったイメージです。どんなに素晴らしいサービスでも、それを享受する対象のユーザーがいて、初めてビジネスモデルになるのですから、ここはある意味リスクを犯しても良いフェーズだと素人の僕でも考えます。

一部のコメンテーターなどは、「このままのモデルでいくとソフトバンクは自滅する。」といった見解をしめされている方もいらっしゃいますが、そんなのソフトバンクの方がより詳しく把握していますって!この後のフェーズが大切なんですよ。「一度釣った魚に餌を与えずにどこまで囲えるか?」ここがこの群雄割拠の携帯電話業界のキモなんだと考えます。

話がちょっと戻りますが、ADSLサービスである「Yahoo!BB」だって、孫さんは「無謀だ!無謀だ!」って言われていたんです。ところがどうですか?今となっては日本のADSLシャアの8割強が「Yahoo!BB」です。その分野で独占状態となってしまえば、こんなにやり易いビジネスってないんですよ。独壇場ですからね!ソフトバンクもまずはその下準備を行ったというところでしょう。だって、2年前はにはまったく考えられなかった事じゃないですか?ソフトバンクが帰り咲くなんて。僕はもうつぶれていくだけだと思っていましたよw

「iphone」導入など、本当に話題にこと欠かないソフトバンクですが、次なる一手はどのようなものになるのか?とっても興味深いところですね!

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■国民生活センター、ソフトバンクの「スーパー安心パック」加入者に注意喚起
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080821-00000065-zdn_m-mobi