Crucial m4 CT128M4SSD2 の7mm化 | KT Studio Works

Crucial m4 CT128M4SSD2 の7mm化

道具というのはですね、常に最高のポテンシャルを発揮して初めて"道具"なわけです。
それなりの投資をしていますので、常に道具としては最高の仕事をしてくれている、我がThinkPad X220でしたが、なぜか今月の月例Microsoft Updateが適用された直後から、リモートデスクトップ接続のクライアント(mstsc)で背何らかのホストに接続しようとするとかたまり、社内のプリンタから印刷しようとすると、これまた止まり、しかしながらPrint Spoolerサービスを一旦停止→開始とするかWinodowsそのものを再起動した直後1分くらいは正常、と言うまか不思議な問題に直面し、まー効率が落ちること。

Print Spoolerに問題がありそう、と特定はできたものの日常業務に追われて原因究明なんてそんな場合じゃない。でもこの時週末、思い切ってリカバリするならこの週末!と、思い切って新たなSSDを調達したのでした。

元々、CTOでSSD構成でした。でもついさっきまでOSやら設定の一切合切が入っていたストレージを、いくらバックアップしたからといってすぐにリカバリするのは忍びない。新しいSSDに対してリカバリ、その後元SSDを外付け化して移行、これが筋でしょう、と言うことで。


それでですね、買ったのはこちら。

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Crucial m4 CT128M4SSD2



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これ、購入直後のいざ組み込もうというその瞬間、選定ミスに気づいてしまいまして...

X220内蔵のSSD/HDDは、7mm厚!


つい最近までメジャーだったのは、9.5mm厚です。
軽量化のために致し方ないこととはいえ、まだまだ7mm厚のSSDは選択肢として少ないです。

しかしこの事実、X220を買おうかどうしようか悩んでいた昨年末、調べて分かっていたことがとふと思い出しました。
スペーサーの取り外しで7mm化できるのは、今のところインテルとCrucial、もしくはその両者のOEM製品。
改造行為に当たるとはいえ、Crucialを選んでおいて良かった...



では始めます。

先に、少しでも安く、または間違えて買ってしまった、ではない限り、7mm化しやすいのはインテル製SSDです。
Crusialの場合は、写真の通りスペーサーがサンドイッチされている上に、これを取り去るのに保証の無効を覚悟しなくてはなりません。

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「Warranty Voil it Removed」
レンタルCDの表面に貼ってあるような、剥がすとちゃっかり跡が残るアレが貼ってあります。
これをまず剥がしすと、

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4枚に。
一番左の枠みたいな部品が、9.5mm厚を演出するスペーサー。


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見た感じ、コントローラーはMarvell、NANDフラッシュはMicron。

スペーサーを取り除くと、それまで使われていたネジは使えなくなります。

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このネジの規格はM2でした。
元々は8mm、新たに用意したのは4mm
計算上、9.5-7=2.5
なので5mmでも良い計算になりますね。

しかしこの作業の時にはネジの調達はできなかったので、テープで仮止め

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ここでひとつ重要なことがあって、蓋する前に、絶縁テープをお忘れなく!

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写真は、会社に捨てる運命だったジャストフィットな絶縁体があったので、これをいただき貼り付けましたが、ビニテなり紙なり、電気を通さない薄い何かを必ず挟んでください!
最初これを怠ってX220に投入したところ、すぐに電源が落ちてしまう問題が出て、「SSDに相性なんてあんのか?」とか、「もしやどこかショートして本体お亡くなりになったか?」と焦ったものですが、結局のところ内部でショートしていて、X220内部のプロテクションが何らか働いた様子です。怖い...

その後、リカバリやら環境移行は無事終了。
後日、ネジを調達して7mm化が完結!

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一応のベンチマーク

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左:換装前
右:換装後

X220自体はSATAIII(6GB/s)対応ですが、元々組み込まれていたSUMSUNG MZ7PA128HMCDはSATAII(3GB/s)。Crucial m4はSATAIIなので、本来の性能が発揮されたといったところ。
でも体感的にはあまり大差ない、というのはよくある話。

申し遅れましたが最後に、この改造で生じたいかなる自己にも、当方責任追いかねますので、何卒 m(_ _)m



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