すっきり
「デスクトップが汚いヤツは、仕事できないヤツ」
はい、私も仕事できない人です。(。>0<。)
まんざら間違ってもいない事だと思いますが、どうしてもいっぱいになってきてしまって、いつしかデスクトップ上のアイコンの数が仕事のパツパツ度を示して居るみたいな状態がここ何年も続いておりまして。
久々にきれいにしてみました。

見る人が見れば、「あ~、素はMacユーザーさんなのね」とお気づきかと(笑)
Windowsってね、ダウンロードしたり新規に保存したデータが左に溜まっていく。だからアプリケーションのアイコンは右に寄せるというのが自分流。
動作の軽快さをアピールする、レトロなOS9壁紙
やたらとよく使うアプリケーションのショートカットをデスクトップに置いたり、メモリ食いなランチャーを入れている人を見ますけど、「ファイル名を指定して実行」にパス(path)を張ると便利です。

[システムのプロパティ] → [詳細設定] → [環境変数] へ上のような「path」の値を追加します。
英語版のWindowsだと、「ファイル名を指定して実行」は「Run」です。なので「Run」というフォルダを適当な場所に作って、その中に起動頻度の高いアプリのショートカットを略称で置いておきます。

「Run」内部は上記みたいな感じです。(使わなくなって消してしまったままショートカット切れになっているのも多々...)
例えばTeraTermなんてほぼ毎日使うので、「ファイル名に指定して実行」へ「tt」って入れれば起動できるようにしてます。イーモバイルのモデム起動は「em」、Internet Explorerは「ie」、Outlook Expressは「oe」、こんな調子です。
これ、Linuxが専門職な職場の同僚に教わりました。
なるほど、環境変数の使い方がうまい!
小ネタでした。