( ̄^ ̄)y-~~ストロングスタイル様のコメントのご質問に対するコメント返しの記事ですので、興味のない方はスルーして下さい。尚、教科書問題については後日(非常に根深い問題でもありますので)。
『率直に思ったんですが、日本はまだアメリカに頼るべきでしょうか?
アメリカがいなければ日本は、世界でどんな立場になるのでしょうか?
本当は、もう日本は立て直せないのでしょうか?
日本は自由化の名で生命線は断たれのでしょうか? 』
というディープなご質問です。
簡潔に書けない文章力の無さをお許し下さい。
それでは始めます。
多くの人は軍事の安全保障の為にはアメリカが必要だ。と考えているのではないかと思います。
しかし現実をよく見て下さい。食料の安全保障、自給率は4割を切り、経済の安全保障、金融の自由化やネオリベ化、技術的安全保障、政府の基幹システムが押さえられ、文化的安全保障、ディズニーやハリウッド的なコンテンツや、それに類似した演出に対するメディアリテラシーの無さ、建築基準法等の改正による耐震偽装の問題、エネルギーの安全保障、情報の安全保障等々、書き出すときりがないので止めますが、軍事をアメリカに依存し弱みを握られているがゆえに、アメリカの要求を受け入れ、どんどんアメリカ化、ネオリベ化を遂げ、格差はとどまる所を知らず、地方は疲弊してしまった。軍事以外の様々な安全保障の底が抜けています。
そういったアメリカンプラットフォームのもとで権益の争奪戦が繰り広げられているのが現在の日本の姿です。自由化というよりアメリカの都合のいいアメリカ化と言った方がわかりやすいかもしれません。
この国はアメリカの核の傘のもとにいて、朝鮮戦争やベトナム戦争、冷戦構造の戦争特需でぼろ儲けする構造を利用して、前大戦でたくさん人口が減り、インフラが根こそぎ破壊されたがゆえに右肩上がりでのしあがった国です。
血塗られた平和と繁栄に胡座をかき、戦争反対をアメリカと言う最悪のテロ国家に依存しながら担保してきました。その構造で核兵器反対も憲法9条もクソもありません。
またこういったお花畑平和主義の人達の存在がすでにアメリカにとってのリソースになってしまっています。こういう人達が主張する平和の担保の仕方、非武装中立、話し合いで解決、というのでは恐いと多くの日本人が思っているからです。誰だってテポドンはおっかないですからね。である以上、絶対にアメリカからは自立出来ない。
日本には原発が腐るほどあり、プルトニウムが沢山あり、核兵器を持っているに決まっているアメリカ軍が沢山いるわけです。これが諸外国から見た時にどう見えるのか?
そして一方ではアメリカの戦争の片棒を担げば国際貢献だとかほざく輩がこれまた多い。そんな事で一人前の国になれると勘違いしているバカがたくさんいます。これで国際貢献だと本気で認めてくれる国なんて世界中のどこにもありません。アメリカですらです。単に利用されているに過ぎません。平和を唱えているにしても、国際貢献だとほざくにしても、こういった構造が役人や政治家の利権になってしまっている。
日本なんて国はどうせアメリカの属国だ、くらいにしか見られていません。何で日本が国連の常任理事国に成れないのかと言うと、韓国や中国のような国が感情的に反対しているという事もあるのですが、それはアメリカに二票与える事になってしまうからが主な理由です。だから北朝鮮だって日本と直接交渉するなんてくだらないと考えるわけです。日本なんてアメリカと片がつけばどうにでもなると思われているし、実際にそうだからです。
こういった構造から脱却する為には理想を言えばアメリカからは自立すべきです。が、その為には非常に微妙な舵取りが要求されます。まず軍事をどうするのか?現実のパワーポリティックスは結局は力のゲームです。軽武装依存の現状からどのように変えるのか?もしくは変えないのなら安全をどうやって担保するのか?
これをどうにかするのには単純に言えば重武装中立化するしかありません。非武装中立などという甘い考えでは脅されて何も出来ないというパターンに陥るに決まっています。非武装中立でなんとかするような能力はこの国の統治権力になんてどう見てもあるわけありませんから。しかし武装には日本人のメンタリティが邪魔をします。軍事アレルギーです。それに莫大な金もかかる。そして北東アジアの方々からの感情的な反発をどうするのか?
アメリカから自立したらすぐさまミサイルが飛んできて戦争になるかと言うとそんな事はありません。戦争には金がかかる。それだけのリターンが無ければやる意味がありません。が、武力で脅してアメリカが搾取していた構造に他の国が居座る可能性は大です。しかしそもそもアメリカから自立するような交渉力も無いですし、簡単にアメリカがこのおいしい構造を手放すはずも無い。
だから依存ではなく戦略的にアメリカを利用するしか現状では方法がありません。その為には中国やロシアなんかとも戦略的に付き合う必要があります。感情的に吹き上がっている場合ではありません。
しかし今の政治家の能力やこの国の構造では不可能かもしれません。その為にもせめてまずは国民のチェックが必要になるのです。癒着を物理的に断ち切り続けるしかありません。
まだまだ日本人は沢山いるわけですし、日本という国も相対的にはまだまだ裕福で美しい国でもあるわけです。このままでは絶望的ですが、その事に向き合う事ができるのならまだまだ希望はあると思います。
キーワードは依存ではなく自立ではないかと。一人の人間に当てはめてもこれは大切な事ではないでしょうか。国家とて同じ事だと思います。付き合うにしても依存か、自立して向き合うかの差だと思います。
とまあこんな感じに思っておりますがいかがでしょう?長くてごめんなさい。今後ともよろしくお願いします。
『率直に思ったんですが、日本はまだアメリカに頼るべきでしょうか?
アメリカがいなければ日本は、世界でどんな立場になるのでしょうか?
本当は、もう日本は立て直せないのでしょうか?
日本は自由化の名で生命線は断たれのでしょうか? 』
というディープなご質問です。
簡潔に書けない文章力の無さをお許し下さい。
それでは始めます。
多くの人は軍事の安全保障の為にはアメリカが必要だ。と考えているのではないかと思います。
しかし現実をよく見て下さい。食料の安全保障、自給率は4割を切り、経済の安全保障、金融の自由化やネオリベ化、技術的安全保障、政府の基幹システムが押さえられ、文化的安全保障、ディズニーやハリウッド的なコンテンツや、それに類似した演出に対するメディアリテラシーの無さ、建築基準法等の改正による耐震偽装の問題、エネルギーの安全保障、情報の安全保障等々、書き出すときりがないので止めますが、軍事をアメリカに依存し弱みを握られているがゆえに、アメリカの要求を受け入れ、どんどんアメリカ化、ネオリベ化を遂げ、格差はとどまる所を知らず、地方は疲弊してしまった。軍事以外の様々な安全保障の底が抜けています。
そういったアメリカンプラットフォームのもとで権益の争奪戦が繰り広げられているのが現在の日本の姿です。自由化というよりアメリカの都合のいいアメリカ化と言った方がわかりやすいかもしれません。
この国はアメリカの核の傘のもとにいて、朝鮮戦争やベトナム戦争、冷戦構造の戦争特需でぼろ儲けする構造を利用して、前大戦でたくさん人口が減り、インフラが根こそぎ破壊されたがゆえに右肩上がりでのしあがった国です。
血塗られた平和と繁栄に胡座をかき、戦争反対をアメリカと言う最悪のテロ国家に依存しながら担保してきました。その構造で核兵器反対も憲法9条もクソもありません。
またこういったお花畑平和主義の人達の存在がすでにアメリカにとってのリソースになってしまっています。こういう人達が主張する平和の担保の仕方、非武装中立、話し合いで解決、というのでは恐いと多くの日本人が思っているからです。誰だってテポドンはおっかないですからね。である以上、絶対にアメリカからは自立出来ない。
日本には原発が腐るほどあり、プルトニウムが沢山あり、核兵器を持っているに決まっているアメリカ軍が沢山いるわけです。これが諸外国から見た時にどう見えるのか?
そして一方ではアメリカの戦争の片棒を担げば国際貢献だとかほざく輩がこれまた多い。そんな事で一人前の国になれると勘違いしているバカがたくさんいます。これで国際貢献だと本気で認めてくれる国なんて世界中のどこにもありません。アメリカですらです。単に利用されているに過ぎません。平和を唱えているにしても、国際貢献だとほざくにしても、こういった構造が役人や政治家の利権になってしまっている。
日本なんて国はどうせアメリカの属国だ、くらいにしか見られていません。何で日本が国連の常任理事国に成れないのかと言うと、韓国や中国のような国が感情的に反対しているという事もあるのですが、それはアメリカに二票与える事になってしまうからが主な理由です。だから北朝鮮だって日本と直接交渉するなんてくだらないと考えるわけです。日本なんてアメリカと片がつけばどうにでもなると思われているし、実際にそうだからです。
こういった構造から脱却する為には理想を言えばアメリカからは自立すべきです。が、その為には非常に微妙な舵取りが要求されます。まず軍事をどうするのか?現実のパワーポリティックスは結局は力のゲームです。軽武装依存の現状からどのように変えるのか?もしくは変えないのなら安全をどうやって担保するのか?
これをどうにかするのには単純に言えば重武装中立化するしかありません。非武装中立などという甘い考えでは脅されて何も出来ないというパターンに陥るに決まっています。非武装中立でなんとかするような能力はこの国の統治権力になんてどう見てもあるわけありませんから。しかし武装には日本人のメンタリティが邪魔をします。軍事アレルギーです。それに莫大な金もかかる。そして北東アジアの方々からの感情的な反発をどうするのか?
アメリカから自立したらすぐさまミサイルが飛んできて戦争になるかと言うとそんな事はありません。戦争には金がかかる。それだけのリターンが無ければやる意味がありません。が、武力で脅してアメリカが搾取していた構造に他の国が居座る可能性は大です。しかしそもそもアメリカから自立するような交渉力も無いですし、簡単にアメリカがこのおいしい構造を手放すはずも無い。
だから依存ではなく戦略的にアメリカを利用するしか現状では方法がありません。その為には中国やロシアなんかとも戦略的に付き合う必要があります。感情的に吹き上がっている場合ではありません。
しかし今の政治家の能力やこの国の構造では不可能かもしれません。その為にもせめてまずは国民のチェックが必要になるのです。癒着を物理的に断ち切り続けるしかありません。
まだまだ日本人は沢山いるわけですし、日本という国も相対的にはまだまだ裕福で美しい国でもあるわけです。このままでは絶望的ですが、その事に向き合う事ができるのならまだまだ希望はあると思います。
キーワードは依存ではなく自立ではないかと。一人の人間に当てはめてもこれは大切な事ではないでしょうか。国家とて同じ事だと思います。付き合うにしても依存か、自立して向き合うかの差だと思います。
とまあこんな感じに思っておりますがいかがでしょう?長くてごめんなさい。今後ともよろしくお願いします。