Beetlebum

Gorillazが続いたので、Damon Albarn繋がりと言うか、本家と言うか、
BlurのBeetlebumでひと休み。

彼らを初めて知ったのはセカンドアルバムの頃です。その時は凄いのが出て来た、という感じがしましたが、その後のブリットポップ全盛、彼らがその頂点に上り詰めて行く様は冷ややかに見ておりました。どちらかと言えば自分はOASIS派というか、Blurのチャラチャラした感じが気に食わないというか、そんな感じで見ていました。

しかしブリットポップのトレンドも消費され尽くし、しぼんで行き、多くのそれ系のバンドが消えて行き、Blurも例外なく消えて行くと思っていたら、ブリットポップ的なるものを脱ぎ捨てて、彼らは復活します。

栄光と挫折を味わい、脱皮した彼らの曲は心に響いて来ます。彼らの事が大好きになりました。その復活の曲です。