さや♀みる♀で、
お互いずっと好きだったけど
お互い恋人がいて、
なんだかんだで、付き合って
ハッピーエンドで
「今日みるきー休みか…」
「さーやーかーっ!」
「うわっ、朱里どしたっ」
「姿見えたん嬉しくて来ちゃった」
「そっか」
「なにー?どうしたん?
あ、みるきー休みなん?」
「あぁ」
「なんでなん?」
「いや、分からへん」
「えーなんで分からんのよ」
朱里がそういうのも無理ない
だってみるきーと私は幼なじみで
隣同士小さい時から一緒だった
朱里は中学からの同級生で
付き合って3ヶ月になる彼女
「なんか起きれんーって」
「上西」
「布団頭からかけて寝てたで」
微笑みながら来たのは
上西で彼女もまた
中学からの同級生で朱里の幼なじみ
みるきーの恋人や
「昨日夜ふかししたんかなー」
「最近ドラマはまってる言うてたし」
「テストも最近終わったもんな」
「…」
「彩?」
「なぁ上西
おばさんおった?」
「え?あーおったけど
今日から出張やってさ」
「恵ちゃんにやけてるで?」
「なっ、にやけてへんわっ!」
「…ちょ、ごめん
次の時間飛ぶわ!」
「は?えっ、ちょっと彩!!」
家の鍵は玄関の鉢植えの中
玄関入って右に曲がると美優紀の部屋
「はいんで」
上西の言うた通りベッドの上に
頭から布団をかける美優紀がいた
布団をめくり手を美優紀のおでこへ
「あっつ、、、
おい、美優紀」
「ん、彩ちゃん…」
へにゃぁって私に笑いかける
上西の話を聞いてすぐに分かった
美優紀は熱を出すと心配かけないようにと
頭から布団を被り顔を隠すから
それは仕事の忙しい両親のため
そんなことする癖に寂しくていつも泣いてた
だからそばにい続けた
小さい時はまともに看病もできないで
咳き込む美優紀を見て
いなくなるんじゃないかと私まで泣いてた
そんな私の手を握って笑ってくれてた
「いつから?」
「昨日の夜から体調悪くて」
「上西来たんやろ?
言えばよかったやん」
「無理、心配かけたくない」
「あとで体調悪いこと
知った方が気悪いけどな」
「だから隠してたのに」
「隠せてないわアホ
ご飯は?」
「…」
「はぁ、、リクエストは?」
「すっ、、」
「あー聞かんでもええわ
すりりんごとアイスね
お粥は炊飯器の使うで」
「フフッありがとー
彩ちゃん大好き」
「っ…はよ寝とけ」
「彩どこいったんやろうなー」
「恵ちゃん」
「ん?」
「分かってるやろ?全部」
「…あぁ」
「なぁ、朱里わがままやけどさ」
「泣くな、朱里」
「だって、朱里がみるきーから
彩とって…恵ちゃんやって
だからみるきーと」
「ちゃうよ
私はみるきーのこと好きやから
でもその好きは…誰かさんへの方が
大きいけどな」
「…」
「朱里…もう、無理しないでいい」
「恵ちゃん…」
「美優紀できたよ」
「はーい、、あつっ」
「あ、アホっ!
もぉどう見ても熱いやろ…
ほら、食べさせたるからじっとしとけ」
「フフッ」
まるで子供のように
黙って口を開けて待ってる美優紀
笑いを堪えてお粥を与え続ける
「ほら、あとは暖かくして」
「彩ちゃん」
「ん?」
「朱里にもこんなに優しいん?」
「え?優しい?別に意識してへん」
「優しいよ…彩ちゃん」
「ちょ、ちょいっ!泣くなっ
どうしたんや
上西やって優しいやろ」
「んー、」
「あー、もぉ熱出すとすぐ泣くんやから
ほら、大丈夫大丈夫」
「…さぁちゃん」
「っ///」
ガチャッ
「彩」
「っ、朱里!?」
「…」
「いや、美優紀熱あって」
「ちょっと話せる?」
「え?あ、上西も」
「よっーみるきー熱大丈夫?」
「うん」
「彩ちょっと借りるなー?
みるきーは私とお話な?」
「うん」
「朱里どうした?」
「ふぅ、、
クラス替えで彩と一緒になった時
ホンマに幸せやった
一緒にいる時間が増えるって
一緒にいるだけで良かったはず
友達でよかったのに
彩の優しさを朱里だけのものにしたくて
告白した
まさか付き合えるなんて思ってなくて
でもね、付き合ってて改めて思った
彩は皆に優しい、特別なんか作らない
1人だけにしか」
「それは」
「朱里ちゃうやろ?
授業飛び出して駆けつけちゃう
相手だけやろ?」
「…」
「いいよ彩…ううん
さや姉
朱里な
みるきーに優しくしてる
さや姉が好き」
「…」
「素直になって」
「…」
「さーてと朱里っ帰るで」
「恵ちゃん」
「彩…
大事な女泣かしたんや
責任取れよ」
「っ…」
上西な強い力で
肩を掴んで
朱里の手を繋いで歩いていった
「美優紀…」
「彩ちゃん」
「恵ちゃんと別れたよ
恵ちゃんがな
好きな人出来てんて」
「そっか、辛く、ない?」
「うん恵ちゃんが
幸せになってくれたら嬉しいもん」
「…」
「彩ちゃん?」
「私も朱里と別れたよ」
「え!?なんで」
「…朱里が大人やったから」
「え?」
「…美優紀」
「ん?」
「付き合ってくれんか?」
「え?彩ちゃんどーしたん?
別れて寂しく…」
「そんなんとちゃう、ちゃうんや
ホンマは分かってたんや
誰が好きかなんてとっくの昔に」
「…」
「美優紀…
沢山喧嘩すると思う
嫌な思いもさせるかもしれん
でもその倍笑かせるから
だから、、付き合って欲しい」
「彩ちゃん…」
「ずっと、好きやった」
「…」
「あかん、か?」
「…ええの?
めんどくさいし
わがままやで?
あかりみたいにスタイル良く…」
「美優紀がええんや」
「っ…私も、好きっ!!
彩ちゃんっ!!!」
胸に飛び込む美優紀を受け止めて
優しく抱きしめる
朱里の想いを無駄にしないよう
自分の気持ちに正直になれるよう
ただそれだけを誓った
お互いずっと好きだったけど
お互い恋人がいて、
なんだかんだで、付き合って
ハッピーエンドで
「今日みるきー休みか…」
「さーやーかーっ!」
「うわっ、朱里どしたっ」
「姿見えたん嬉しくて来ちゃった」
「そっか」
「なにー?どうしたん?
あ、みるきー休みなん?」
「あぁ」
「なんでなん?」
「いや、分からへん」
「えーなんで分からんのよ」
朱里がそういうのも無理ない
だってみるきーと私は幼なじみで
隣同士小さい時から一緒だった
朱里は中学からの同級生で
付き合って3ヶ月になる彼女
「なんか起きれんーって」
「上西」
「布団頭からかけて寝てたで」
微笑みながら来たのは
上西で彼女もまた
中学からの同級生で朱里の幼なじみ
みるきーの恋人や
「昨日夜ふかししたんかなー」
「最近ドラマはまってる言うてたし」
「テストも最近終わったもんな」
「…」
「彩?」
「なぁ上西
おばさんおった?」
「え?あーおったけど
今日から出張やってさ」
「恵ちゃんにやけてるで?」
「なっ、にやけてへんわっ!」
「…ちょ、ごめん
次の時間飛ぶわ!」
「は?えっ、ちょっと彩!!」
家の鍵は玄関の鉢植えの中
玄関入って右に曲がると美優紀の部屋
「はいんで」
上西の言うた通りベッドの上に
頭から布団をかける美優紀がいた
布団をめくり手を美優紀のおでこへ
「あっつ、、、
おい、美優紀」
「ん、彩ちゃん…」
へにゃぁって私に笑いかける
上西の話を聞いてすぐに分かった
美優紀は熱を出すと心配かけないようにと
頭から布団を被り顔を隠すから
それは仕事の忙しい両親のため
そんなことする癖に寂しくていつも泣いてた
だからそばにい続けた
小さい時はまともに看病もできないで
咳き込む美優紀を見て
いなくなるんじゃないかと私まで泣いてた
そんな私の手を握って笑ってくれてた
「いつから?」
「昨日の夜から体調悪くて」
「上西来たんやろ?
言えばよかったやん」
「無理、心配かけたくない」
「あとで体調悪いこと
知った方が気悪いけどな」
「だから隠してたのに」
「隠せてないわアホ
ご飯は?」
「…」
「はぁ、、リクエストは?」
「すっ、、」
「あー聞かんでもええわ
すりりんごとアイスね
お粥は炊飯器の使うで」
「フフッありがとー
彩ちゃん大好き」
「っ…はよ寝とけ」
「彩どこいったんやろうなー」
「恵ちゃん」
「ん?」
「分かってるやろ?全部」
「…あぁ」
「なぁ、朱里わがままやけどさ」
「泣くな、朱里」
「だって、朱里がみるきーから
彩とって…恵ちゃんやって
だからみるきーと」
「ちゃうよ
私はみるきーのこと好きやから
でもその好きは…誰かさんへの方が
大きいけどな」
「…」
「朱里…もう、無理しないでいい」
「恵ちゃん…」
「美優紀できたよ」
「はーい、、あつっ」
「あ、アホっ!
もぉどう見ても熱いやろ…
ほら、食べさせたるからじっとしとけ」
「フフッ」
まるで子供のように
黙って口を開けて待ってる美優紀
笑いを堪えてお粥を与え続ける
「ほら、あとは暖かくして」
「彩ちゃん」
「ん?」
「朱里にもこんなに優しいん?」
「え?優しい?別に意識してへん」
「優しいよ…彩ちゃん」
「ちょ、ちょいっ!泣くなっ
どうしたんや
上西やって優しいやろ」
「んー、」
「あー、もぉ熱出すとすぐ泣くんやから
ほら、大丈夫大丈夫」
「…さぁちゃん」
「っ///」
ガチャッ
「彩」
「っ、朱里!?」
「…」
「いや、美優紀熱あって」
「ちょっと話せる?」
「え?あ、上西も」
「よっーみるきー熱大丈夫?」
「うん」
「彩ちょっと借りるなー?
みるきーは私とお話な?」
「うん」
「朱里どうした?」
「ふぅ、、
クラス替えで彩と一緒になった時
ホンマに幸せやった
一緒にいる時間が増えるって
一緒にいるだけで良かったはず
友達でよかったのに
彩の優しさを朱里だけのものにしたくて
告白した
まさか付き合えるなんて思ってなくて
でもね、付き合ってて改めて思った
彩は皆に優しい、特別なんか作らない
1人だけにしか」
「それは」
「朱里ちゃうやろ?
授業飛び出して駆けつけちゃう
相手だけやろ?」
「…」
「いいよ彩…ううん
さや姉
朱里な
みるきーに優しくしてる
さや姉が好き」
「…」
「素直になって」
「…」
「さーてと朱里っ帰るで」
「恵ちゃん」
「彩…
大事な女泣かしたんや
責任取れよ」
「っ…」
上西な強い力で
肩を掴んで
朱里の手を繋いで歩いていった
「美優紀…」
「彩ちゃん」
「恵ちゃんと別れたよ
恵ちゃんがな
好きな人出来てんて」
「そっか、辛く、ない?」
「うん恵ちゃんが
幸せになってくれたら嬉しいもん」
「…」
「彩ちゃん?」
「私も朱里と別れたよ」
「え!?なんで」
「…朱里が大人やったから」
「え?」
「…美優紀」
「ん?」
「付き合ってくれんか?」
「え?彩ちゃんどーしたん?
別れて寂しく…」
「そんなんとちゃう、ちゃうんや
ホンマは分かってたんや
誰が好きかなんてとっくの昔に」
「…」
「美優紀…
沢山喧嘩すると思う
嫌な思いもさせるかもしれん
でもその倍笑かせるから
だから、、付き合って欲しい」
「彩ちゃん…」
「ずっと、好きやった」
「…」
「あかん、か?」
「…ええの?
めんどくさいし
わがままやで?
あかりみたいにスタイル良く…」
「美優紀がええんや」
「っ…私も、好きっ!!
彩ちゃんっ!!!」
胸に飛び込む美優紀を受け止めて
優しく抱きしめる
朱里の想いを無駄にしないよう
自分の気持ちに正直になれるよう
ただそれだけを誓った