「ママっ…どこぉ…」

「なぁ!」

「っ…」

「なんで泣いてんの」

「…ママぁぁぁ!!」

「ッ!!にぃに
変な子!」

「迷子…?
ねぇどこから来たん?」

「わかんっ、ない
おっきして
ここ来たから」

「…ここの子ちゃう?」

「おひっこしした」

「あっ…もしかして
僕、君の家分かるよ!」

「ママのとこ行ける!?」

「うんっ
彩、隣の新しいおうち」

「隣の子?」

「うん、たぶん
ねぇ君名前は?」

「みゆき」

「僕あいな!それと彩」

「さやか?」

「なに?」

「目、キラキラ」

「…///」

「よし、じゃあ…」

「みるきー!!!」

「ねぇっね!」

「あ、お姉ちゃん?」

「うん誰?」

「僕あいな、こっち彩
美優紀ちゃん泣いてて」

「助けてくれたん?」

「うん!」

「ありがとぉ」ニコォ

「っ///な、名前は?」

「菜々っ!」

「そっかよろしく
お家帰ろ?
隣だよ」

「そーなん!
お友達できたぁー!」

「うんっ!
な、彩」

「…」

「彩?」

「帰る」

「あ、ちょっとぉ…」





「へぇーそれで
助けてもらったんや」

「うん!
愛菜くんと!彩くん!」

「へぇ良かったねぇ
美優紀」

「うん」

「どーしたん?」

「さやかは
プンプンしてた」

「ん?んー
それは多分恥ずかしかったんよ」

「…」

「大丈夫
ほら、美優紀ニーッして?
美優紀が笑顔でいたら
笑ってくれるよきっと」

「うんっ!」


「彩ぁー
ご飯食べよー」

「うん」

「彩」

「なにー?」

「みゆきちゃんと
仲良くしないとあかんよ」

「…」

「お友達沢山作らんと」

「うん」

「こわい?」

「…分かんない」

「そっか
ひとしみりだね」

「ひとしみり?」

「ママが
彩はひとしみりだからって」

「むぅ」

「家隣やもん
仲良くしよ?ね?」

「うんっ」

「よーし食べよっ」

「うんっ!!!」


【大島家】
大島優 26歳
大島陽菜26歳
大島愛菜6歳
大島彩3歳

【高橋家】
高橋南26歳
高橋敦子26歳
高橋菜々5歳
高橋美優紀3歳

両家の両親は友人同士
優と陽菜は芸能の仕事
南はITの重役
敦子は専業主婦



さぁーこれからどうなるかな??