続編リクエスト
2人の方から頂きました
設定なかったので作りましたー
「んぅ…朝かぁ」
朝日で目が覚めて
横を見ると
愛しい彼の寝顔
「彩…」
頬を撫でると
寝返りを打つ、可愛いなぁ
「ご飯作らないとー」
「できたー」
ガチャッ
「おは…」
「おはよーダーリンっ!」
「うぉっ…重い」
「失礼やなー!
愛しのハニーからのスキンシップやで!」
「腹減った」
「もぉー…」
結婚してからも
ずーっとこんな感じ
釣れへんなぁ
「はやくせーよ」
「待ってやぁ
はーいお待たせ」
「遅刻してまうわ」
バイクのエンジンをかけ
早く座れと後ろを叩く
なんかムカついたから
思いっきり抱きつく
「苦しいわっ」
「安全のためですー」
「事故らんわ…行くで」
「山本、渡辺
あのビルからの狙撃を要する」
「「はいっ!」」
職場ではややこしいから
旧姓のまま
銃を担いでセッティングする
「下がれ」
「なんで」
「援護でええから」
「…」
最近そればかりや
朝も一緒
まともに顔すら見てくれないし
俺に従えってそればかり
何よそれ…
「よくやった!」
「ありがとうございます」
「…」
「渡辺どうし…」
「定時なんで帰ります」
「敦子さぁん…」
「もぉ飲みすぎやで」
ガチャッ
「ただいま
あれ?渡辺…?」
「彩の愚痴
まともに構ってくれないから
むくれてんの」
「違いますー!
アイツが分からんからぁ…
哀れになったから…結婚したぁ」
「あーみるきー、寝ないでぇー!」
「彩に連絡しとくわ」
目が覚めたとき家のベットやった
昨日敦子さんの家で…
あー迎えに来たんや彩
「おはよーございます」
「おー渡辺
体調大丈夫かー?」
「おかげさまで
二日酔いです」
「ハハッ彩なら」
「訓練ですよね
分かってまーす」
「…あのな渡辺」
ウーウーウーウー!!!!
「出動や!!!」
「立てこもり事件なぁ
この角度で十分やろ」
最前を陣取る彩
はいはい援護ね
(渡辺美優紀を出せぇぇ!!!)
「え?」
犯人が私の名前を出す
ツーッ
「本部より
犯人は一年前渡辺が検挙した
男と判明」
「あー怨恨か」
「おい、お前どこに」
「どこって
犯人のとこ呼んでるんやから」
「お前アホか!
罠に決まってるやろ!
ええからお前は…」
「…うるさい」
「は?」
「彩は私をなんやと思ってるん
私は彩の家来でもなんでもない
指図ばっかで
結婚したのやって…」
「おいおい。今それは関係…」
「結婚したのも!
傷物の私が哀れやったからやろ!
もうええねん」
「おい!待てっ…」
「大っ嫌い…」
「っ…」
犯人の元へ行くと
満面の笑みで私を迎える
(ハハッ待ってたでー?)
「犯罪に犯罪重ねたらアカンやんっ」
(じゃないと来てくれへんやろ)
「窓口で会いに来てや」
(行ったでーそれならアンタは
結婚してた
幸せそうやった…だからむかつく)
「…」
(フフフッ)
「人質を解放して」
(ええよ?ただし
俺と…ヤれ)
「…」
(じゃないと殺す)
「…ええよ」
犯人に近づき
人質を解放する
犯人のまえまでいくと
乱暴に押し倒された
あーあ今の顔切れたやろうな
血が出てるなー
なんて呑気に考えてた
人質が助かった
なら、どうでも…
パキュッ!!
(グァッ!!!)
「手を後ろに回せ」
(警察がこんな簡単に撃っても…)
「黙れ…脳天ぶち抜くぞ」
(ッ!!!)
犯人は彩に怯え固まる
彩は無抵抗な犯人の顔面に蹴りを入れ
気絶させ後から来た
上西くんに身柄を渡していた
「…お疲れ様」
彩の横を通り過ぎようとしたとき
ギュッ
腕を強く掴まれた
「なに?…痛いっ」
「…」
「なに?って」
「…」
「彩はね
ずっと悩んでたんや」
「え?」
南さんが微笑んで言う
「いつ命を落とすか分からない
近くにいればいるほど
怖くなるって
昨日迎えに来た時に言ってた」
「…」
「コイツあほやし
不器用やからさ
分かってやってくれへんか?
ただ渡辺のこと失いたくないんや
じゃあな、そのまま帰り」
南さんは手を上げて去る
「彩?」
「お前の傷…確かに酷いと思う」
「っ…」
「でもその傷はお前の信念で
俺は綺麗やってホンマに思うんや
結婚して夜寝る時も飯食うときも
朝起きた時も
いつでも美優紀がいる
…幸せなんや
けど怖くなる
いつ会えなくなるか分からない
被害者のためって走り出すかもって
そう思ったら言えなかった」
彩はゆっくりとしゃがみ込んだ
「俺らしくないねん…」
「彩…」
同じ目線になろうと
私もしゃがむと
彩に引き寄せられ抱きしめられる
その手は震えてて力は強かった
「だから…一人で飛び出さんとってくれ
手の届かんところへ行かんとってくれ
…嫌いなんて…言わんとって」
消えそうな声で呟いた
私は最低や
自分だけの気持ちぶつけて
彩のこと傷つけた
「彩…」
頬に手を当て見つめる
「ごめんな
それでも私は飛び出す
被害者が待ってるから
助けられるのは私だけやから
…でも約束する
絶対、彩のところに帰ってくるから」
「…」
「嫌いになんてならへんよ
どんだけアプローチしたかしってるやろー
冷たくされたけどー」
「…」
「だから…そんな顔しないで」
「…」
「私やって同じ
狙撃上手くいかなくて
彩が狙われることもある
銃なんか一発やから
お互い一緒
だから今日を後悔したくない
明日を楽しむために私は自分の言いたいこと
言うから
だから彩も伝えて?」
「…怪我、してるやろ」
「あーこんなの
傷物の私には…」
「美優紀を傷つけていいのは俺だけや」
「へ?」
「触っていいのも
笑顔見ていいのも俺だけや
お前の体に他の男の痕なんか、残したくない」
「…彩」
「家、帰ろ
今日は寝かせへん」
「あ、ちょっと
えぇ急展開やなぁ」
「触れてたいねん…」
「なぁー私の事好きー?」
「ん」
「なんで恥ずかしがるかなぁ
すぐに言うてく…」
「家帰ったら
嫌っていうほど聞かせたる」
「あ、あのなんかキャラ変わって…」
「さ、行くで」
「ちょ、ちょっとー彩ぁー!」
2人の方から頂きました
設定なかったので作りましたー
「んぅ…朝かぁ」
朝日で目が覚めて
横を見ると
愛しい彼の寝顔
「彩…」
頬を撫でると
寝返りを打つ、可愛いなぁ
「ご飯作らないとー」
「できたー」
ガチャッ
「おは…」
「おはよーダーリンっ!」
「うぉっ…重い」
「失礼やなー!
愛しのハニーからのスキンシップやで!」
「腹減った」
「もぉー…」
結婚してからも
ずーっとこんな感じ
釣れへんなぁ
「はやくせーよ」
「待ってやぁ
はーいお待たせ」
「遅刻してまうわ」
バイクのエンジンをかけ
早く座れと後ろを叩く
なんかムカついたから
思いっきり抱きつく
「苦しいわっ」
「安全のためですー」
「事故らんわ…行くで」
「山本、渡辺
あのビルからの狙撃を要する」
「「はいっ!」」
職場ではややこしいから
旧姓のまま
銃を担いでセッティングする
「下がれ」
「なんで」
「援護でええから」
「…」
最近そればかりや
朝も一緒
まともに顔すら見てくれないし
俺に従えってそればかり
何よそれ…
「よくやった!」
「ありがとうございます」
「…」
「渡辺どうし…」
「定時なんで帰ります」
「敦子さぁん…」
「もぉ飲みすぎやで」
ガチャッ
「ただいま
あれ?渡辺…?」
「彩の愚痴
まともに構ってくれないから
むくれてんの」
「違いますー!
アイツが分からんからぁ…
哀れになったから…結婚したぁ」
「あーみるきー、寝ないでぇー!」
「彩に連絡しとくわ」
目が覚めたとき家のベットやった
昨日敦子さんの家で…
あー迎えに来たんや彩
「おはよーございます」
「おー渡辺
体調大丈夫かー?」
「おかげさまで
二日酔いです」
「ハハッ彩なら」
「訓練ですよね
分かってまーす」
「…あのな渡辺」
ウーウーウーウー!!!!
「出動や!!!」
「立てこもり事件なぁ
この角度で十分やろ」
最前を陣取る彩
はいはい援護ね
(渡辺美優紀を出せぇぇ!!!)
「え?」
犯人が私の名前を出す
ツーッ
「本部より
犯人は一年前渡辺が検挙した
男と判明」
「あー怨恨か」
「おい、お前どこに」
「どこって
犯人のとこ呼んでるんやから」
「お前アホか!
罠に決まってるやろ!
ええからお前は…」
「…うるさい」
「は?」
「彩は私をなんやと思ってるん
私は彩の家来でもなんでもない
指図ばっかで
結婚したのやって…」
「おいおい。今それは関係…」
「結婚したのも!
傷物の私が哀れやったからやろ!
もうええねん」
「おい!待てっ…」
「大っ嫌い…」
「っ…」
犯人の元へ行くと
満面の笑みで私を迎える
(ハハッ待ってたでー?)
「犯罪に犯罪重ねたらアカンやんっ」
(じゃないと来てくれへんやろ)
「窓口で会いに来てや」
(行ったでーそれならアンタは
結婚してた
幸せそうやった…だからむかつく)
「…」
(フフフッ)
「人質を解放して」
(ええよ?ただし
俺と…ヤれ)
「…」
(じゃないと殺す)
「…ええよ」
犯人に近づき
人質を解放する
犯人のまえまでいくと
乱暴に押し倒された
あーあ今の顔切れたやろうな
血が出てるなー
なんて呑気に考えてた
人質が助かった
なら、どうでも…
パキュッ!!
(グァッ!!!)
「手を後ろに回せ」
(警察がこんな簡単に撃っても…)
「黙れ…脳天ぶち抜くぞ」
(ッ!!!)
犯人は彩に怯え固まる
彩は無抵抗な犯人の顔面に蹴りを入れ
気絶させ後から来た
上西くんに身柄を渡していた
「…お疲れ様」
彩の横を通り過ぎようとしたとき
ギュッ
腕を強く掴まれた
「なに?…痛いっ」
「…」
「なに?って」
「…」
「彩はね
ずっと悩んでたんや」
「え?」
南さんが微笑んで言う
「いつ命を落とすか分からない
近くにいればいるほど
怖くなるって
昨日迎えに来た時に言ってた」
「…」
「コイツあほやし
不器用やからさ
分かってやってくれへんか?
ただ渡辺のこと失いたくないんや
じゃあな、そのまま帰り」
南さんは手を上げて去る
「彩?」
「お前の傷…確かに酷いと思う」
「っ…」
「でもその傷はお前の信念で
俺は綺麗やってホンマに思うんや
結婚して夜寝る時も飯食うときも
朝起きた時も
いつでも美優紀がいる
…幸せなんや
けど怖くなる
いつ会えなくなるか分からない
被害者のためって走り出すかもって
そう思ったら言えなかった」
彩はゆっくりとしゃがみ込んだ
「俺らしくないねん…」
「彩…」
同じ目線になろうと
私もしゃがむと
彩に引き寄せられ抱きしめられる
その手は震えてて力は強かった
「だから…一人で飛び出さんとってくれ
手の届かんところへ行かんとってくれ
…嫌いなんて…言わんとって」
消えそうな声で呟いた
私は最低や
自分だけの気持ちぶつけて
彩のこと傷つけた
「彩…」
頬に手を当て見つめる
「ごめんな
それでも私は飛び出す
被害者が待ってるから
助けられるのは私だけやから
…でも約束する
絶対、彩のところに帰ってくるから」
「…」
「嫌いになんてならへんよ
どんだけアプローチしたかしってるやろー
冷たくされたけどー」
「…」
「だから…そんな顔しないで」
「…」
「私やって同じ
狙撃上手くいかなくて
彩が狙われることもある
銃なんか一発やから
お互い一緒
だから今日を後悔したくない
明日を楽しむために私は自分の言いたいこと
言うから
だから彩も伝えて?」
「…怪我、してるやろ」
「あーこんなの
傷物の私には…」
「美優紀を傷つけていいのは俺だけや」
「へ?」
「触っていいのも
笑顔見ていいのも俺だけや
お前の体に他の男の痕なんか、残したくない」
「…彩」
「家、帰ろ
今日は寝かせへん」
「あ、ちょっと
えぇ急展開やなぁ」
「触れてたいねん…」
「なぁー私の事好きー?」
「ん」
「なんで恥ずかしがるかなぁ
すぐに言うてく…」
「家帰ったら
嫌っていうほど聞かせたる」
「あ、あのなんかキャラ変わって…」
「さ、行くで」
「ちょ、ちょっとー彩ぁー!」