「うるさいっ!!!」
シーーーンッ
やってしまった
そう気づくには遅くて
私の声に固まる後輩達をすり抜けて
楽屋を出た
「なにしてんの…私」
総選挙前でピリピリしてるのは
皆同じ
今年は更にやった
女子力動画も好評で
知名度はグッと上がった
紅白でまさかの6位
じゃあやっぱり総選挙に期待する
でもそこで出てくるのは
「女子のファンが多いからなぁ」
「NMB弱いやん」
そんなマイナスな言葉
だんだん編集も嫌になった
私だけが必死なんじゃ?
空回りしてる?なんて
弱気になっている
だから少しの言葉でもムキになった
きっかけは百花の一言やった
気楽にやろうや
ファンの人信じるだけやし
当たり前のことなのに
私はムカついた
出てもないくせに勝手なことを
アンタに何が分かるんやって
百花に切れてしまった
悪くないのに…
「こんな自分…大っ嫌い」
「そんな事言うなよ」
「さや姉…」
「ハハッさっきの
切れた朱里はどこ行ってん
そんな顔して」
「百花悪くないのに…八つ当たりした」
「アイツあんなんやけど
よー人のこと分かってる
知ってるやろ?」
「でも…」
「朱里…?
最近の朱里は笑ってる?
ううん朱里だけちゃう
皆笑ってるかな?」
「笑えてない…笑われへんよ」
「そーやな
でも…」
グイッ
「しゃやねぇ?(さや姉)」
「スマイル…ね?」
「…」
「ほら涙拭いて歩こうや
朱里だけの笑顔見せて?
ファンの人やってみんな待ってる
大切なことはイマココにいることやねん
朱里が存在してるNMB
一人だけちゃうねんで?」
「…うん」
「ギスギス、ピリピリして
競い合うより
スマイルで笑顔で
支え合う方がきっといい
うちら大阪人やで?
笑って笑わせてなんぼやろ?」
「…そーやんな」
「朱里、朱里なら大丈夫やから」
「さや姉…」
「一緒に進んでいこーや」
「うんっ!」
「ほら百花のとこいって
謝ってき」
「いってくる!」
「…明日の朱里はきっと
今日より輝いてる
そして毎日輝きは増すんやろうな」
「16位になれました
本当にありがとうございます!!!」
ほらな?
もっと輝いたやん
シーーーンッ
やってしまった
そう気づくには遅くて
私の声に固まる後輩達をすり抜けて
楽屋を出た
「なにしてんの…私」
総選挙前でピリピリしてるのは
皆同じ
今年は更にやった
女子力動画も好評で
知名度はグッと上がった
紅白でまさかの6位
じゃあやっぱり総選挙に期待する
でもそこで出てくるのは
「女子のファンが多いからなぁ」
「NMB弱いやん」
そんなマイナスな言葉
だんだん編集も嫌になった
私だけが必死なんじゃ?
空回りしてる?なんて
弱気になっている
だから少しの言葉でもムキになった
きっかけは百花の一言やった
気楽にやろうや
ファンの人信じるだけやし
当たり前のことなのに
私はムカついた
出てもないくせに勝手なことを
アンタに何が分かるんやって
百花に切れてしまった
悪くないのに…
「こんな自分…大っ嫌い」
「そんな事言うなよ」
「さや姉…」
「ハハッさっきの
切れた朱里はどこ行ってん
そんな顔して」
「百花悪くないのに…八つ当たりした」
「アイツあんなんやけど
よー人のこと分かってる
知ってるやろ?」
「でも…」
「朱里…?
最近の朱里は笑ってる?
ううん朱里だけちゃう
皆笑ってるかな?」
「笑えてない…笑われへんよ」
「そーやな
でも…」
グイッ
「しゃやねぇ?(さや姉)」
「スマイル…ね?」
「…」
「ほら涙拭いて歩こうや
朱里だけの笑顔見せて?
ファンの人やってみんな待ってる
大切なことはイマココにいることやねん
朱里が存在してるNMB
一人だけちゃうねんで?」
「…うん」
「ギスギス、ピリピリして
競い合うより
スマイルで笑顔で
支え合う方がきっといい
うちら大阪人やで?
笑って笑わせてなんぼやろ?」
「…そーやんな」
「朱里、朱里なら大丈夫やから」
「さや姉…」
「一緒に進んでいこーや」
「うんっ!」
「ほら百花のとこいって
謝ってき」
「いってくる!」
「…明日の朱里はきっと
今日より輝いてる
そして毎日輝きは増すんやろうな」
「16位になれました
本当にありがとうございます!!!」
ほらな?
もっと輝いたやん