ガラガラッ
「何してるんですか?」
「身の回りの整理や」
「…」
「どうや組は」
「組員が増えました
傘下も増えて
目標だった関東の…」
「フッもう分かった
お前に任せたら
大丈夫やったもんな」
「彩さんの場所
ちゃん残してますから」
「…ありがとな
そーやこれお前にやる」
「これは?」
「凜々頼む」
「この1年
彩さんに何回頼まれたことか
退院したら旅行でも
連れてってもらいましょうか」
「高いわ」
「もうすぐです彩さん
薬は効いてる
だから行きましょ」
「…そーやな」
ピロリンピロリンッ
「何にしよっかな」
(いらっしゃいませ)
「…彩なにかいるかな」
(お客さんよく来てくれますね)
「あ、お姉さん」
病院近くのスーパーによく通う
ご飯を作ったら少しは食べてくれる
だから、ここのスーパーで買う
常連さんやから
店員さんも覚えててくれたみたい
「いつもいますね」
「私夜勤なんで
お姉さんもこんな時間にいつも」
「面会してこの時間なんです」
「そーなんや
恋人でも入院してるん?」
「まぁ…そんなこと」
「へぇだからそんなに
悲しそうな顔なんやいつも」
「まぁ…」
「よーしこれやる」
「フフフッなにこれ」
「私の夜食やけど
お姉さん顔色悪いし
食べた方がええで
一本で満足できるお菓子です」
「ありがとうございます」
「まぁどんな状態とか分からんけど
でも笑ってた方がいいよ」
この人男やったら
きっとモテたんやろうな
笑った顔はカッコイイし
よく人を見てる
「まぁまた来てよ
この時間に来るのお姉さんくらいやし」
「はい、また来ます」
「おぅ!待ってる
そんときは笑えよっ」
「はい」
(桃子~!レジ頼んだー)
「あー人使い悪いわ
じゃあね」
ええ人やな
私もあの人みたいに強くなりたい
彩のために…。
泣かないで彩を支えれる
そんな人になるんや
今、不安な彩のために
ずっと彩は闘ってきたから
もう一人にしたくない
彩が幸せならそれでいい
もし彩の幸せにわたしがいないなら
私は消えよう
彩のために出来ること全てする
彩のことが好きやから
彩を愛してるから
失いたくない…側にいたい
「フフフッ…笑って言われたのに
また、涙や…
笑わないとあかんのに
彩が心配するのに…
強くなりたい」
「何してるんですか?」
「身の回りの整理や」
「…」
「どうや組は」
「組員が増えました
傘下も増えて
目標だった関東の…」
「フッもう分かった
お前に任せたら
大丈夫やったもんな」
「彩さんの場所
ちゃん残してますから」
「…ありがとな
そーやこれお前にやる」
「これは?」
「凜々頼む」
「この1年
彩さんに何回頼まれたことか
退院したら旅行でも
連れてってもらいましょうか」
「高いわ」
「もうすぐです彩さん
薬は効いてる
だから行きましょ」
「…そーやな」
ピロリンピロリンッ
「何にしよっかな」
(いらっしゃいませ)
「…彩なにかいるかな」
(お客さんよく来てくれますね)
「あ、お姉さん」
病院近くのスーパーによく通う
ご飯を作ったら少しは食べてくれる
だから、ここのスーパーで買う
常連さんやから
店員さんも覚えててくれたみたい
「いつもいますね」
「私夜勤なんで
お姉さんもこんな時間にいつも」
「面会してこの時間なんです」
「そーなんや
恋人でも入院してるん?」
「まぁ…そんなこと」
「へぇだからそんなに
悲しそうな顔なんやいつも」
「まぁ…」
「よーしこれやる」
「フフフッなにこれ」
「私の夜食やけど
お姉さん顔色悪いし
食べた方がええで
一本で満足できるお菓子です」
「ありがとうございます」
「まぁどんな状態とか分からんけど
でも笑ってた方がいいよ」
この人男やったら
きっとモテたんやろうな
笑った顔はカッコイイし
よく人を見てる
「まぁまた来てよ
この時間に来るのお姉さんくらいやし」
「はい、また来ます」
「おぅ!待ってる
そんときは笑えよっ」
「はい」
(桃子~!レジ頼んだー)
「あー人使い悪いわ
じゃあね」
ええ人やな
私もあの人みたいに強くなりたい
彩のために…。
泣かないで彩を支えれる
そんな人になるんや
今、不安な彩のために
ずっと彩は闘ってきたから
もう一人にしたくない
彩が幸せならそれでいい
もし彩の幸せにわたしがいないなら
私は消えよう
彩のために出来ること全てする
彩のことが好きやから
彩を愛してるから
失いたくない…側にいたい
「フフフッ…笑って言われたのに
また、涙や…
笑わないとあかんのに
彩が心配するのに…
強くなりたい」