現実のさやみるきーで、
今から1年くらい後の話です。
彩ちゃんがアカリカとマネージャーさんと
東京で仕事に向かってたときに、
楽しそうにイケメンな男の人と歩いている
美優紀ちゃんを見かけて彩ちゃんが
機嫌を損ねて、周りがそれをいじって欲しいです
それとアカリカは前々から美優紀ちゃんに、
いい感じの人がいる!と
なんとなく聞かされてるけど
彩ちゃんは全く
知らなかった設定でお願いします!
「もんじゃ食べよー」
「おぅええな」
(仕事終わりのこと
考えるの早すぎ)
「マネージャーの言う通り
集中しぃやー?」
「集中してますー」
「せやせや
てかこのメンツでロケとか
初みたいなもんやろ?」
「そー、やな」
「楽しもうや」
「おぅ」
連日のソロ活動の打ち合わせ
シングルの振り入れ
後輩との絡みなど
結構負担が大きいものや
どれも楽しいし
ありがたいことやけども
心を休めなかった
だからこの一期での仕事は
かなり楽にできる
「えー彩寝るん?」
「眠い」
「せっかく語ろう思ってたのに」
「前に朱里とデート行った時の
話とかさぁ」
「いらんわ
黙れよリア充」
「なんやねんなぁ
引っつけたん彩やろー?」
「そーやっけ?」
「ひどーっ
彩も作ればええのに
あ、ゆーりちゃんは?
ええ感じやろ?」
「ゆーりは妹みたいなもんやし」
「菜々ちゃんと連絡は?」
「とってへん
てか愛菜が怖い」
「あー確かに
あそこより戻したし」
「え、マジで!知らんかったわぁ」
「そんな気してた」
「もぉ里香ちゃん鈍感
あ、じゃあやっぱり?」
「...みるきーとも
連絡とってへんわ」
「別にみるきーとは言ってへんけど?」
「...ッチ」
ハメられて車の外に目をやると
都内に戻ってた
信号待ちでぼーっと眺めていたとき
「え!?」
「えー?なんかあった?」
「んー?あ、みるきーやん
あれ?隣の人...」
「...」
「仲良さそうやな」
「あれちゃう前言うてた」
「何言うてたんや!」
「え、あー
去年の誕生日のときにさ
パーティーしたら
みるきーがいい感じの人おるって
言うてたから」
「誰やねん...」
「別にええやん
卒業して一年経つしさ
恋人やってできるわ」
「恋、びと」
「いやまだ付き合ってへんやろあれ
なんかー...あー進んでもうた」
「まぁ彩そんな気にせんとさぁ」
「...」
「あーあイヤホンつけてもぉーた」
「取ったろ
さーやーかー!」
「なんやねん!ほっとけ」
「今度はブランケットかぶった」
「はい、無駄ー!
なに機嫌わるなってんねん」
「別に!?元々やし!?」
「わかったわかった
嫉妬やろ?」
「はぁ!?なんやねんそれ」
「ええん?意地張って
まだ付き合ってないかもしれやんのに?」
「関係ないやろ」
「明日世界終わったら
後悔すんでぇ」
「お、里香ちゃんうまいっ!」
「うるせ」
「あーあ、ったく
あ、ついたー」
「私トイレ」
「え、彩お腹痛...」
「里香ちゃん...」フルフル
「あー...」
プルルル...ガチャッ
「もしもし」
「もしもーし?
彩ちゃん?どしたん
間違い?」
「いや、ちゃうけど」
「え!?じゃあなに!?
どしたん」
「東京、おるからさ
ご飯とか...その」
「え、あー今日は...」
「...あ、えっとやっぱり」
「...いいよ」
「え?」
「予定あったけど
別でもええし
彩ちゃん誘ってくれたから
行くーっ」
「おぉ...じゃあまた
連絡するわ」
「うんじゃーねー」
ブチッ
「...っしゃ!!!!!」
「単純やな」
「やな、あ...みるきーからLINEや」
「なんてー?」
「もしかして新宿あたり
ロケバス通った?やってー
バレてるやん」
「さすがわるきーやな」