さや姉()×けいっち(乙女)


けいっちがさや姉に激ラブで、


さや姉ツンデレだと嬉しいです!!








「はぁ...もぉイヤやぁ」 




「まぁ気持ちは分かるかな」




朱里とのお弁当


話題は私の彼氏


山本彩のこと




「昨日もデートでな


一緒に写真撮ろっていうたら


絶対嫌やって言うてさ」




「彩写真嫌いやっけ?」




「そーちゃうねんけどさ


なんか撮ってくれへんくて


彩モテるやん


だからツーショットの写真


アイコンに変えたろかと思ってんけど」




「魂胆がバレたんちゃう?」




「えぇ...でも


私は普通に彩との写真ほしいのに


昨日のことだけじゃなくて


ずっとそーやで?


付き合ってるけど


手繋いでくれへんし


キスやって...




「えー2ヶ月くらいやんなー」




「でもなーんにも


好きちゃうんかなぁ」




「それなら一緒におらんくない?


彩そーいうのめんどくさがるし」




...はぁ、分からへん」




「そーやな」








「上西」




「あ、彩っ!」




「帰るで」




「うんっ!!」




帰りはいつも迎えに来てくれる


でも先々一人で行くし


私はいつも小走りや




「なぁ彩


今日なー学校でなぁー」




...




彩は基本表情とかに出さへん


いつも私の話は興味なさそう


ホンマに好きなんかな


付き合ってるんやんな...




(山本くんっ)




「ん?」




(あの、ちょっと...




...上西そこおって」




「うん」






彩は女の子に呼ばれついていく


私も少しついていき


見ると告白されていた


女の子を見る彩の表情は穏やかで


微笑みかけてた


私にそんな顔してくれへんやん


なんであの子には


そんな顔するん...


わたしにはせーへんのに


意味わからん




悲しくなって


苦しくなって


その場から逃げるよう帰った








From




何帰ってんねん






To




ごめんなさい


自身無くなった








そのまま携帯を閉じて


寝転んだ


はじめの頃から彩の態度は


私に冷たかった




「好きやけど無理かな...










「ん、んぅ...




少しの間寝てしまったらしい


疲れてたし


携帯を開いたら


彩から電話がたくさんで


戸惑った


なんの電話やろ


かけ直すことをせず


眺めてると


彩からのメッセージがあった






どこにおる?


なんででーへん?


怒ってる?


無事か?




もしかして心配?


そう思うと嬉しいけど


そんなわけないと


打ち消した




ダッダッダッ!!!


ガチャンッ!!!




「え!?...彩」




「ハァハァおるやんけ


あー!!電話でろやボケ!」




「あぁ、ごめん


寝ちゃってて」




「なら電源入れとけ


ったくドジ」




「っ...なんなんよ


てかここ私の部屋やし


ママが通したかもしれんけど


勝手にこんとって」




「何きれてん?」




...あの子は?


付き合ったん?」




「は?」




「告白されてたやん


可愛かったから


笑ってたんやろ!


ええ子ちゃう!?私みたいに


めんどくさくないやろうし


ドジちゃうしなぁ!」




...




「もぉ分からんよ彩のこと


私のことを...




「はぁ、とことんアホすぎて」




「なんなんよそれ!」




「興味無いから笑ってんねん


くそつまんねぇ告白されて


余計なことに巻き込まれたくないから


笑って適当にあしらうねん」




「なんで私には?」




「お前には気遣う必要ないし」




「笑ってくれへんし


面倒くさそうやし


写真やってとってくれへん!」




「写真写真


とってどないなるねん」




「彩モテるから心配になるねん


だから一緒に撮って


彩は私のって...




「別に見せつけるもんと...




「分かってるよ


彩からしたら迷惑かもやけど


私とって彩と付き合えてることが


嬉しくて


誰にも取られたくないっ!


だから...撮りたかった」




...




「ごめん」




「はぁ...ったく」




「え、何を...キャッ!!!ちょっと」




「じっとしとけよ」




「え、ちょっと...あ」






チューーーーッ!!!




「いっ...




「はい、こんなんでええやろ


てかそんな写真なんかで見せびらかしたとこで


何になるねん


そんなんしやんでも


お前は俺のや」




「彩...




「ったく...




「じゃあ私のこと好き?」




「そんなん言わへんわ」




「言うてや...今不安やねん


彩の気持ちが」




...はぁ


好きちゃうかったら


おるわけないやろがアホ」




「彩ぁぁーっ」




飛びついたら


軽々受け止めてくれた




「ったく、ひっつくなよ」




「彩好きっ


だーいすきっ」




「わかったわかった」




「彩ぁー」




「っ///




「え?あ...ここ?


彩がボタン開けたんやんか」




「こっちくんな///




「照れてんのー?」




「うるせぇ」




...する?」




「はぁ!?」




「なーんちゃって


彩興味無いやんな」




...




「あ、彩ぁーここの宿題が...ンッ!?


さやっ...ンーッ///




...興味無いわけないやろ」




「彩...




「あー言わせんなアホ」




「フフッごめんな?」




「よっ...するから」




「彩...好き」




「知ってる」




「むぅ...いやっ」




「ちょっ、何やねん」




「して欲しかったら


好きって言うて」




「はぁ?」




「言うて」




...っ」




「ヘヘヘッ」




「むかつく...




グイッ...




「愛してるで...恵」




「っ///




「ざまぁみろ」




耳元で囁かれ


赤面の私にドヤ顔の彩


ずるいなぁほんまに...