さやみるの学園パロでリクエストさせてください。


まずみるきーは高2女子のダンス部。


そして彩がそのダンス部に


唯一いる高3の先輩男子でめちゃめちゃ上手。


でも普段すごくクールで一言も喋らない。


みるきーはそんなら彩先輩に初恋!


でもいつも黙って見てることしかできなくて。


そしたら彩先輩が薄々勘付いてきて


彩先輩もみるきー可愛いと思ってたから、


可愛がってあげる。


最後はカッコよくkissfinishして欲しいです








「お疲れ様ですっ」




(みるきーおっつー)


(あー新しいシューズやん)




「へへ下ろしちゃいました


先輩もスウェットかっこいいー!」




(ありがとー


みるきー来たし


始めるでー!)




「「はいっ!」」




(あれ?あーいた


彩~!始めるで)




...ん」




(相変わらずクール)


3年一緒やけど全然喋らんもんな)


(カッコイイのになぁ)


(うわー面食い)




「彩先輩...




彩先輩はめっちゃクール


ダンス部は基本みんなテンション高いけど


全然喋らんし笑いもせん


でも




キュッキュキュ...




「すごい...




繊細なダンス


そしてダイナミックな表現




少し前のことやった


私がダンスうまくできんくて


残って練習してた






キュッキュキュ...


「あー!もう!なんでできひんの!」




「左足...




「え!?...彩先輩?」




「いつも出遅れてる」




「は、はい...




「意識したら変わるから」




彩先輩は腕を組んで


壁に持たれ


私に目で踊ってみろという


正直苦手な先輩


でも教えてもらったし




「よし!」




ターンタンタンタタタンッ...!!




「できた


先輩できっ...////




「やるやん...




そーいって


軽く笑って去っていた


その時に私の心は全部


彼に奪われた




恋に落ちて数ヶ月


クールな先輩は


人と群れることはないし


多分変に近づいても嫌がられる


だから何も出来ないまま見るだけ




「このままじゃ卒業しちゃう...




「まだ一年あるやろ」




...先輩っ!!」




「何してんの?」




「あ、えっとその


自主練の休憩で」




「そっ」




彩先輩は私の横に座る


何も言うことなく


綺麗に喉仏を上下させながら


水を飲んでる




「渡辺ってさ」




「は、はいっ」




「何で踊るん?」




「え...あぁ


なんか、いつもの自分は


着飾ってて好かれるように努力してて


それが嫌で...ダンスやったら


そんなことなく、ただ素直に


表現できたらって...




...




「ごめんなさい


つまんなかったですよね」




「まぁな別に興味無いし」




...




「でも、そんな渡辺


嫌いちゃうよ俺は」




「彩先輩...




「たまに思うんやけどさ


渡辺って」




「っ///




「俺のこと好きなん?」




「え...




「あ、いや別に


やっぱいいや、じゃあな」




「ちょ、ちょっと...






バレてる!?


え、でもどういうこと?


迷惑ってことかな?


確認したってことはそーいうことやんな


ハァ...嫌われたってこと?




それからしばらく


先輩の近くにはいかず


見つめることもやめた




「はぁ...いっそのこと


早く卒業してほしいかも...




ガラガラッ


「お疲れ様です」




(もぉどーすんの!)


(この時期にやばいよな)




「どーしたんですか?」




(彩が停学なったんよ)




「停学!?」




(なんかクラスの子殴ったって)


(やばいよなぁ)




「彩先輩が...なんで」




少し幻滅した


そんな暴力を振るう人なんて


しかも大事な大会前






「あーあ何で好きになったんやろ」




(渡辺美優紀やろ)




「ん?...私のこと?」




帰り道


聞こえた私の名前


見ると上の学年の男子やった




(そっ、アイツがさ渡辺呼び出して)


(ちょっとヤッたろとか話してたらさぁ)


(そこで?山本来たん?)


(そーそボコボコにしたんやって)


(山本に彼女おってんな)


(美優紀になんかしたらって真顔やったもん)




...なにそれ」




私は足の向きを変えて


走り出した




前に彩先輩がいうてた


河川敷近くの公園で


夕日を...




「いた...




広い背中


冷たいけど優しいオーラ


彩先輩や




「先輩」




...




振り向いた先輩の口は


痛々しく晴れていて


血が流れてた




「ちょっと!手当してへんし」




急いでハンカチを水で濡らして


口に当てると


少し顔を歪ませた




「痛い」




「あ、ごめんなさい」




ガシッ




手を掴まれ真剣な目で見つめられる


どーしていいか分からなくて


思わず手を離して


距離をとった




「あの、殴ったの


私のためですか?」




...




「こんなことしたら


彩先輩ダンスできなくなる」




「そーかもな」




...




「でもどーでもええ」




彩先輩は立ち上がり


私をまたまっすぐ見る


思わず目を逸らす




「そらすな...




...///


彩先輩...近い」




「どーでもええねん


お前が側におったら」




「え?...キャッ///




ギュッ!!




「好きや」




「え、いま...




「もーいわへんから」




「えぇっ!何でですか」




「軽くなるやろ」




「何度でも聞きたいものです」




「一回でちゃんと理解出来へんの?」




「できますけど


でもほら...




「なんでもええけど


返事はよ」




「あ、えっと


私もずっと好きでした」




「うん知ってる」




「やっぱりー


てかあの時の言い方何なんですか


バカにした感じで


俺のこと好きなん?って


あんなんアニメじゃないと


許されないやつですよ


もし、私が好きちゃうかったら


めーーっちゃ恥ずかしいやつですよ」




「俺のこと好きなんやろ?


じゃあええやん」




「そーですけど


そーじゃなく...




「うるせぇ...




「ンッ...///




「俺の彼女でいたいなら


横で騒ぐな」




...は、い///




「フッ...




「ンッ...




「その顔...俺好み


行くで美優紀」




「あ、先輩待って!


腰、腰が抜けた」




「どんまい」




「そんなぁぁ...










なんか違う話になった気がする