SKEの片思いFinallyのさやみるきーで
お願いします!!それでちゅりとかのやつは
NMBメンバーの誰かでお願いします!
珠理奈の方にさや姉で
玲奈ちゃんの方にみるきーで!



(さすがやな)

「ありがとうございます」

(これからも頼むで)

「はい、失礼します」


三年になってクラス替え
人見知りやから話されへんけど
先生に押されて
委員長になった

「結構重荷かも...」

キーンコーンカーンコーン

「みるきーご飯食べよ
食堂~」

「うん」

りぃちゃんは
席が隣で仲良くなった
もっと色々な人と仲良くなりたいなぁ

「私取ってくるな」

「うん」

りぃちゃんはお弁当
私は食堂のものを食べる
何食べよっかなー

スッ...

「え...」

「よ、美優紀」

「...」

「あ、ちょっ...

また行ってもうた」

「彩ぁー!
あんな地味な子見てへんで
朱里見ててやぁ」

「んー?
いつやって見てるよ?
他の子見てぇ...」

スーッ...

「っ///」

「さらに朱里の可愛さが
分かるんやろ?」

「...うん///」



「みるきーおかえり
どーしたん?」

「またあの子」

「あー山本さん
また厄介なんに目をつけられてんな」

「はぁ...」

「女の子すぐ落とそうとするもんな
大体の子は落ちるし
落ちひんみるきーが面白いんちゃう?」

「遊ばれてるのわかってて
好きになるんかな...」



(よーし帰ろ帰ろ)

「す、すみませんっ
掃除...」

(はぁー?やっといてや委員長)
(みんなのためになーよろー)

「っ...」

仕方なく更衣室に向かう
掃除ひとりで終わるかな
中に入ると声がする
誰かおるんか...っ!?!?

「ももっちゃ...んっ」

「楓子...可愛いで...」


バタンッ!!!

「誰やっ!」

「に、逃げなきゃ

キャッ!!」

シャッ!!
「あれ?誰もおらん」

「百ちゃんもう一回」

「はぁ...家帰ろ
ゆっくり続き...な?」

「うん」


シャーッ...
「よし、行った
大丈夫か?美優紀」

「びっくりした...」

「放課後のここは
たまり場みたいなもんやし
気をつけや?」

「はい」

「ハハッ可愛い」

「っ...触らないで」

「冷たいな...私に構わないで
ください」

「何で?」

「何でって...私は...その」

「私のこと好きやろ...」

「そんな事...」

「軽く見えるから嫌なんか」

「っ...」

「好きやで...?美優紀」

「嘘や...みんなに言うてる」

「そーやなでも...」

「ッ!!!なにっ!?」

「痕...つけたった
美優紀は私のや」

「最低っ...」

「痕なんかつけたこと
今までない...
それだけ美優紀に本気やで」

「...」

「掃除終わらそ
一緒に帰るで」

「だ、だめ」

「無理、決めたからっ」

「っ///」

この人には私の考え
丸わかりみたいや


「送ってくれてありがと」

「いーえ
一緒にいれてよかった」

「うん...じゃあおやすみ」

「美優紀!」

「ん?」

「大好き

じゃあまた明日」

「...」

バタンッ

またいつもみたいに
子供みたいに笑う
ほんまはずっと気になってた
妙に惹かれてて
認めたくなかったけど
でも彼女にはバレてる...なら
もう、いいやんな

鏡で首を見ると
赤く付けられた痕

「ホンマに...ずるいっ」



「でなぁ、朱里が」

「あ、あれ彩や」

「えっ!ホンマや!
彩ぁー!」

「おぉ朱里、上西」

「こんなとこで何してんの?」

「あー...美優紀送っててん」

「...美優紀って渡辺さん?」

「そう
アピールしよっかなーとか
私もそろそろ真面目にな
じゃあな気をつけて帰りや」

「うん彩もー
ん、朱里?」

「渡辺美優紀...目障りやなぁ」

「ちょ、朱里」





「教科書出さなき...イッ!!!」

タラァー...

机に手を入れたら
突然手が切れた
ゆっくり中を見ると
刃物が...

(フフフッ)
(かわいそー)

聞こえてくる声
理由はわかってる
私が彩のお気に入りやからや
りぃちゃんが言ってた
この学校で彩はみんなのもので
彩も皆平等に扱ってた
誰かひとりを追う事はなかったって
でも今、彩は私を追ってる
それが気に食わんのや

「...消毒

え...」

「深く切ってるな」

「彩...大丈」

「じっとして...」

「っ///」

切れた指を優しく口に入れ
傷口を舌で舐められる
彩の綺麗な横顔が
私の目いっぱいに映る

「これでよし
保健室行ったほうがええよ」

ガラガラッ
「彩っ!先生呼んでるで!」

「あ、わかった
ごめん、また帰り迎えに行くから

行こ、上西」

(やっぱり彩好きなんや)
(無理ちゃうあんなことされたら)
(朱里選ばれんかったなぁ)

教室の居心地が悪くて
私は早退した

家に帰って
指の手当をしてたら
彩からのメッセージ

後で家行く、けじめつけるから


けじめ?








「彩ー?なに呼び出して」

「...」

「そんな怖い顔で見んとって」

「どーいうつもりや
美優紀怪我してんぞ」

「なんのこと朱里なんもしてへん」

「朱里の周りのやつら
教えてくれたから」

「っ...」

バチンッ!!!

「お前がやった事は!!
犯罪やねんぞ!!」

「...」

「美優紀の何が気に食わんか知らんけど
二度と手出すな!
ただじゃおかんぞ!」

「...せいや

彩の!せいやろ!!!」

パチンッ!!!

「っ、彩が朱里に構うから!
いつもそばにおるから!!
だから朱里は!
彩しか考えられへんくなったんや!
気持ちないなら最初から
最初から優しくすんな!」

「...悪い」

「謝るな...謝らんとって...
認めたくない」

「朱里に、もう関わらへん
苦しめへん
...悪かったな」

「嫌やっ!彩...」

「ごめん、美優紀が好きや」

「っ...」

ガラガラッ

「っ、っ、...うわぁぁん
ッグッグ」

コツコツコツ...
「こんなとこで泣いてたら
おばけに襲われるで?」

「恵ちゃん...」

「泣くな、可愛い顔台無しやで?」

「だって...」

「彩のこと忘れさせたる
ちょうど皆溜まってるって
行こ...?」

「...うん」





ピンポーン
「はーい...彩」

「ハァハァ」

「わざわざありがと
指はもう...ッ!!
どうしたんその顔、」

「けじめの証」

「え...」

ギューッ

「美優紀好きやで」

「...」

「好きやで」

もう、いいかな
バレちゃったし
私はずっと彩を見てた
嫌いだと言ってたが
心では好きだと言ってた
もう、ええよな
今日で...




「彩...私も」




片想いは




「好き。」


終わりや