先生の謎の告白から
一ヶ月経った
特に何かが起こることもなかった
「なぁ彩組もうや」
「せやな」
もうすぐ遠足
あまり気分は乗らない
男子と組まないとやし
「はぁ」
「あれ?山本さん?」
「先生...」
「...逃げへんの?」
「逃げないですよ?」
「そっか、よかった」
「先生は...」
「あーこれ遠足のしおり
遠足楽しみやなー」
「...」
「いや...私は」
「山本さんは嫌?」
「...」
「そっかそーいう子もおるな」
「すいません」
「謝ることちゃう
そや、具体的にどこが嫌?」
「男子とバスの席が...」
少し前にバスに乗っていた時に
隣に座った男の人が
足を触ってきたことがあって
それ以来トラウマや
だから男子が隣っていうのは...
「...そーなんや
じゃあ女子と隣になるように
僕がみんなの席変えとく」
「え...そんなの」
「気にしない
嫌なものは嫌
好きなものは好き
これは僕のモットー」
「それ教師としてどう?」
「そーかも
でもさ学生のうちは逃げれる
僕は逃げれる時に
逃げた方がええと思う
大人になったら逃げられへん
僕が学生の時先生に言われた
逃げるなって
乗り越えられへんって
確かにそーやろーとは思うけど
武器が揃ってない勇者は
黒幕を倒すことを出来ない
武器を持ってない君たちに
超えろ、戦えなんか
僕には言えないんや
それより僕は
安全な場所僕が作るから
こっちへおいで逃げたらええやん
しか言われへん」
「...」
「って甘ちゃんやんなぁ」
「そんなことないです
少なくとも私は
楽になった」
「っ///」
「先生...?」
「来たらアカンっ」
「へ?」
「マジで一回待って」
「ちょっとどうし...」
「見るな///」
突然背を向けられたから
不思議に思って
顔をのぞきこんだら
真っ赤やった
「何かあったんですか?」
「...鈍感やな山本さん」
「へ?」
「ううんとにかく
遠足のことは不安にならんでも
ええよ
僕が君を傷つけさせたりしない」
「先生...」
「さーてと
戻ってお仕事お仕事
山本さんも早く帰った方が...」
「ありがとうございます
渡辺先生」
「っ...あ、あぁー!もぉ
とにかく!早く帰りなさいっ!」
「へ?あぁ分かりました」
「気をつけるんやで!
ったく可愛すぎるやろ
マジで僕...大丈夫?///」
一ヶ月経った
特に何かが起こることもなかった
「なぁ彩組もうや」
「せやな」
もうすぐ遠足
あまり気分は乗らない
男子と組まないとやし
「はぁ」
「あれ?山本さん?」
「先生...」
「...逃げへんの?」
「逃げないですよ?」
「そっか、よかった」
「先生は...」
「あーこれ遠足のしおり
遠足楽しみやなー」
「...」
「いや...私は」
「山本さんは嫌?」
「...」
「そっかそーいう子もおるな」
「すいません」
「謝ることちゃう
そや、具体的にどこが嫌?」
「男子とバスの席が...」
少し前にバスに乗っていた時に
隣に座った男の人が
足を触ってきたことがあって
それ以来トラウマや
だから男子が隣っていうのは...
「...そーなんや
じゃあ女子と隣になるように
僕がみんなの席変えとく」
「え...そんなの」
「気にしない
嫌なものは嫌
好きなものは好き
これは僕のモットー」
「それ教師としてどう?」
「そーかも
でもさ学生のうちは逃げれる
僕は逃げれる時に
逃げた方がええと思う
大人になったら逃げられへん
僕が学生の時先生に言われた
逃げるなって
乗り越えられへんって
確かにそーやろーとは思うけど
武器が揃ってない勇者は
黒幕を倒すことを出来ない
武器を持ってない君たちに
超えろ、戦えなんか
僕には言えないんや
それより僕は
安全な場所僕が作るから
こっちへおいで逃げたらええやん
しか言われへん」
「...」
「って甘ちゃんやんなぁ」
「そんなことないです
少なくとも私は
楽になった」
「っ///」
「先生...?」
「来たらアカンっ」
「へ?」
「マジで一回待って」
「ちょっとどうし...」
「見るな///」
突然背を向けられたから
不思議に思って
顔をのぞきこんだら
真っ赤やった
「何かあったんですか?」
「...鈍感やな山本さん」
「へ?」
「ううんとにかく
遠足のことは不安にならんでも
ええよ
僕が君を傷つけさせたりしない」
「先生...」
「さーてと
戻ってお仕事お仕事
山本さんも早く帰った方が...」
「ありがとうございます
渡辺先生」
「っ...あ、あぁー!もぉ
とにかく!早く帰りなさいっ!」
「へ?あぁ分かりました」
「気をつけるんやで!
ったく可愛すぎるやろ
マジで僕...大丈夫?///」