みるきーが風邪ひいて、
さやかが看病するお話で。
無防備なみるきーの姿に
理性を保とうと頑張る
さやかくんがみたいです。



「おはよー」

「彩おはよー」

「よっしゃ...あれ?
美優紀先輩は?」

「あーなんか
今日、風邪らしいで?」

「え、マジか...
昨日は何もなかって...ぐぇっ!」

「昨日何してん
激しくしたんけ?」

「百...ぐるじぃ...
ハァハァ、するわけないやん
映画行って送って帰ったわ」

「うわーそれはそれで引くわ
あんな可愛いナイスバディな
彼女おるのに何もせーへんとか
ありえへんやろー」

「うっさいなぁ
大切にしたいし...」

「ふーん我慢できんの?」

「当たり前や!」

「けっ...あーそうかいそうかい
あ、そーやええこと
教えたるわ」

「ん?」

「あのなぁ(ゴニョゴニョ)」

「ブッ///ふざけ」

今日1日なんか物足りなかった
いつもは先輩と一緒におるし


    miyuki
              家行っても
              いいですか?

うん!
私も会いたいなぁ

うつったらごめんね?

               行きますねー





「先輩」

「あ、彩くん」

「顔赤いですね
熱は?」

「ちょっと下がったくらいかな」

「マジか...親御さんは?」

「仕事
だから1人ゴホゴホッ」

「大変でしたね」

頭撫でると
嬉しそうに笑ってくれる
あぁ...可愛い///

「先輩飲みも...」

「名前呼んで...?」

「...美優紀ちゃん
ジュース飲む?」

「うん」

ジュースを渡すと
ストローをくわえて
美味しそうに飲んでくれる
やばい...可愛い

「ありがと...おいし」

「良かった...
あ、昨日遅くまで遊んでたから
風邪ひいちゃったんですよね
ごめんなさい」

「ちゃう!彩くんのせいちゃう

「だって...」

机を見たら大学の赤本
遊んじゃったから
遅くまで...
俺も同い年ならよかったのに
少ししょげてたら
美優紀ちゃんが起き上がって
俺の首に腕を回す

「彩くんとおるから
頑張れるねん
風邪ひいたのは
彩くんのせいとちゃう
だからそんな顔せんとって」

「美優紀ちゃん...」

顔を近づけ
キスしようとしたら
唇にしては硬いもの

「ん...え」

「アカン...うつったら困る」

「美優紀ちゃんのなら
ええのに...」

「何言うてんのよ
大会近いやんか
彩くん頑張ってるの見たいから」

「...」

チュッ

「ほっぺで我慢して?」

「...おぉ///」

「フフフッ、ゴホゴホッ」

「あぁ、寝てください

「うん...」

「そうやご飯作らへんと」

「ええよそんなん」

「薬飲まないとダメでしょ?
大丈夫ですから」

キッチンを借りて
お粥を作る
調理実習真面目にやってよかった
結構うまく出来た

ガチャッ

「美優紀ちゃん...あ///」

赤い頬に
少し開いた唇
ちょっと乱れてる服

「あ、アカンのちゃうか///
...あ」

(ええこと教えたるわ)
(ん?)
(あのなぁ

熱ある時ヤるのめちゃめちゃ
気持ちいいんやで?)

「...って百が」

ゴクリッ

寝てる美優紀ちゃんの唇に近づく

「ん?...彩くん?」

「うわっ!!あぁ!
えっと、その
お粥できて!」

「んぅ...ありがと

「...はい」

「...」

「食べたくないですか?」

「...あーんして」

「へっ///あぁ
あーん...」

「ん...おいし
私が好きな味」

「それはよかった...」

ゆっくり食べさせて
全部食べ終わったら
21時くらいに

「美優紀ちゃん
そろそろ寝ないと」

「いや...」

「え?」

「寝たら...帰るやろ?」

「...今日は離れたくない」

「っ...」

「な?」

「おわっ!!」

ドスッ...ギューーーッ

「やだ...」

「...わ、分かりました
泊まります泊まりますから
は、離して///」

「なんで?嫌...?」

「嫌ちゃうけど...その
ほら、我慢が...ンッ///」

「好き...
うつっちゃったかな?」

「...別にいいんですけど///
それよりも」

少し熱い体
甘い匂い
とろんとした目に
赤い頬に
全てが俺の興奮材料

(ええ事教えたるわ...)

「っ///
美優紀ちゃん!俺!
もう我慢が...」

「スースー」

「え...マジ
う、うそやろ?
美優紀ちゃん...」

「さや、かくん...スースー」

「はぁ...マジかよー

フフフッったく...大切にしてもーたわ」

ちなみに次の日
美優紀ちゃんの風邪は治り
俺に見事にうつってました